おすすめハーレムアニメ!
ハーレム。
男の夢ですよね。
男の夢だからこそ長く人気のあるジャンルです。
そんなわけないだろとかツッコミどころがたくさんある設定が多いんですけども、アニメにそんなツッコミは野暮ってもんです。
そんなハーレムアニメの紹介です。
いちご100%
・放送時期
2005年
・公式サイト
・声優
真中 淳平(まなか じゅんぺい)
声 – 鈴村健一
東城 綾(とうじょう あや)
声 – 能登麻美子
西野 つかさ(にしの つかさ)
声 – 豊口めぐみ
北大路 さつき(きたおおじ さつき)
声 – 小林沙苗
・あらすじ
中学3年生の真中淳平はある日の放課後、学校の屋上で偶然から美少女の「いちごパンツ」を目撃してしまう。
以来、真中はその少女が誰であるかを探し求めるようになる。少女の名は東城綾。
しかし真中は、その少女を学年トップアイドルの西野つかさだと勘違いし、不思議な関係が始まる。
・偏見レビュー
少年ジャンプ連載の漫画が原作のハーレムアニメ。
原作者は少年マンガでは珍しく女性です。
ラブコメハーレムマンガではありますが、女性作家ならではの繊細なキャラデザと心情を描いているお話。
2002年~2005年までの連載された作品ですが、ジャンプでのラブコメの中では異例の長期連載の根強い人気の作品。
たまに某掲示板であのヒロインのエンドでよかったのかと今でも論争になるほどです。
萌えアニメではなく王道ラブコメと言える作品です。
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
・放送時期
2012年
・公式サイト
・声優
姫小路 秋人
声 – 逢坂良太
姫小路 秋子
声 – 木戸衣吹
那須原 アナスタシア
声 – 茅原実里
猿渡 銀兵衛 春臣
声 – 下田麻美
二階堂 嵐
声 – 喜多村英梨
・あらすじ
航空機の事故で両親が死んだことによりそれぞれ別の親類の家に身を寄せていた双子の兄妹、姫小路秋人と姫小路秋子は、それぞれが身を寄せていた家を離れ、東京で6年ぶりに2人で暮らすこととなった。
ところが秋子は6年の間に極度のブラザーコンプレックスとなっており、兄に対して恋愛感情を抱いていた。
・偏見レビュー
略称は『おにあい』。
学生寮の管理人である主人公が、生き別れたお兄ちゃん大好き妹と一緒に暮らしはじめ、学生寮の女学生と妹を交えたハーレムアニメ。
その学生寮も男子は主人公だけ。
まさに清々しいほどのラノベ設定のアニメです。
お兄ちゃんのことを異性的な意味で愛しちゃって、夜這いっぽいこともしたりとちょっとお色気的な下ネタもありというアニメ。
そういう妹が兄を異性的な目で見るあたりも潔い清々しいラノベアニメです。
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件
・放送時期
2015年
・公式サイト
http://syominsample-anime.jp/
wikipedia
・声優
神楽坂 公人
声 – 田丸篤志
天空橋 愛佳(てんくうばし あいか)
声 – 芹澤優
有栖川 麗子(ありすがわ れいこ)
声 – 立花理香
汐留 白亜(しおどめ はくあ)
声 – 桑原由気
神領 可憐(じんりょう かれん)
声 – 森永千才
・あらすじ
ごく平凡な高校生・神楽坂公人は、ある日突然「清華院(せいかいん)女学校」に拉致されてしまう。
清華院女学校―――そこは名家の令嬢のみが集い、伝統と格式を重んじる超お嬢様学校だった。
・偏見レビュー
超絶お嬢様が集う女学校。
ここでは同世代の男性を見たことさえないという超箱入り娘ばかりが通っていて、社会勉強のために庶民の男の子と慣れされるという目的で主人公が拉致されてハーレムの始まりと言う、これまたとんでもない清々しいほどのラノベ設定です。
こういう設定を思いつく作家の方っていうのは本当に才能があるなと思いますね。
学生時代にイマイチの生活をしていて、大人になって俺の学生時代にこんなことがあればよかったのになーという男子の妄想を描いた作品です。
正直あまり世間的な評価が高いとは言いにくいアニメなのですが、ギャグというか設定がやりきってる感があってこの手のアニメが好きという人にはハマる作品でしょう。
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
・放送時期
2013年
・公式サイト
・声優
季堂 鋭太(きどう えいた)
声 – 逢坂良太
春咲 千和(はるさき ちわ)
声 – 赤﨑千夏
夏川 真涼(なつかわ ますず)
声 – 田村ゆかり
秋篠 姫香(あきしの ひめか)
声 – 金元寿子
冬海 愛衣(ふゆうみ あい)
声 – 茅野愛衣
・あらすじ
ハネ高1年1組の季堂鋭太は、ある理由から色恋沙汰には脇目も振らず、学年トップの高成績を達成していた。
ところがある日、帰国子女で校内一の美人と評判の夏川真涼から突然「一緒に帰りませんか?」と誘われる。
・偏見レビュー
タイトルの通りの彼女や幼馴染や元カノに婚約者とこれでもかと色んな立ち位置の女子たちの主人公を
取り合うラブコメハーレムアニメ……と思いきや、彼女がちょっと違ってわけありでなかなか楽しめるアニメです。
あとそんなに修羅場って感じでもありません。
テンプレといえばテンプレアニメですが、ついつい最後まで見てしまう作品です。
オーバーロード
・放送時期
2015年
・公式サイト
・声優
アインズ・ウール・ゴウン(モモンガ)
声 – 日野聡
アルベド
声 – 原由実
シャルティア・ブラッドフォールン
声 – 上坂すみれ
ナーベラル・ガンマ
声 – 沼倉愛美
・あらすじ
その日、長らく続いたVRMMORPG「ユグドラシル」のサービス終了に伴いプレイヤーの1人であるモモンガは、かつて栄光を誇ったギルド、アインズ・ウール・ゴウンの本拠地で郷愁を胸に、一人だけでゲームの終わりを迎えようとしていた。サービス終了までのカウントダウンが始まる中、モモンガは目を閉じて仲間達との思い出を回想しながらユグドラシルの終了を待っていたが、終了時刻を迎えても強制ログアウトは起こらず、NPC達は意思を持って動き出し、自身もゲームの中に自分の作ったキャラクターとなってしまったことに気付く。
・偏見レビュー
小説家になろう原作の異世界ダークファンタジーというイメージが強い作品ですが、実はハーレム要素も強い作品。
主人公のアインズ様を取り合う女ヴァンパイアに女悪魔。
そしてアインズ様に心酔している女の従者たち。
基本的にこのアニメは主人公のアインズ様の無双っぷりを楽しむアニメで、女関係でも無双なアインズ様を見るのは心地よいのですね。
総集編で劇場化という残念な感じですが、私は諦めずに2期まってます。
あと、原作小説は2種類あって、私は小説家になろう版をウェブで見たんですがここのところずっと更新されていないご様子。。。
是非続きをお願いします。
かんなぎ
・放送時期
2008年
・公式サイト
http://www.nagisama-fc.com/anime/
・声優
御厨 仁(みくりや じん)
声 – 下野紘
ナギ
声 – 戸松遥
青葉 つぐみ(あおば つぐみ)
声 – 沢城みゆき
ざんげちゃん
声 – 花澤香菜
・あらすじ
美術部員の高校1年生御厨仁は霊感が強い少年。地区展に作品を出すため、切り倒された神木を元に手彫り製の精霊像を作っていた。
すると地面に置いていた精霊像が砕け、中から「産土神」を自称する少女、ナギが現れた。
神木が切り倒されてしまった為に仁が住む神薙町には災厄を生むとする「ケガレ」が出現する。それを退治する為に仁とナギの共同生活が始まった。
・偏見レビュー
途中からハーレム要素が強くなってくるアニメですね。
古いご神木に宿る女神であるヒロインと同居することになった主人公。
そこに主人公に惚れてる幼馴染やヒロインの妹なんかも参戦してハーレムに…という感じなんですが、なんとなく他のハーレム物とちょっと違って
異世界日常アニメ『この素晴らしい祝福を』みたいにいまいちハーレムになりきれない感じでしょうか。
ヒロインの性格も『この素晴らしい祝福を』のヒロイン、女神アクアみたいな感じで残念系女神って感じですね。
ハーレム要素でいうと前半よりも後半からって感じですかね。
ちなみに原作の漫画の方でヒロインのなぎ様が非処女なんじゃないか騒動が起き、単行本をビリビリに破いた画像などがアップされ炎上してしまいました。
そして偶然にもそのタイミングで作者が急病で休載したため、熱烈な信者による追い込みみたいな感じの記事を前に見ましたが、今改めて調べると作者はその件とは関係なく、くも膜下出血で倒れていたということだったようですね。
学戦都市アスタリスク
・放送時期
2015年
・公式サイト
・声優
天霧 綾斗(あまぎり あやと)
声 – 田丸篤志
ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト
声 – 加隈亜衣
沙々宮 紗夜(ささみや さや)
声 – 井澤詩織
クローディア・エンフィールド
声 – 東山奈央
刀藤 綺凛(とうどう きりん)
声 – 小澤亜李
・あらすじ
旧世紀、無数の隕石が降り注ぐ未曾有の大災害「落星雨」によって世界が一変した。
既存の国家は衰退し、代わりに企業が融合して形成された統合企業財体が台頭していく。
またそれは生まれながらに驚異的な身体能力を持つ新人類《星脈世代》の誕生という、新たな可能性ももたらした。
優勝者は好きな望みを叶えてもらえるというバトルエンターテインメント《星武祭》、そこでの優勝を目指して《星脈世代》の少年少女たちは水上学園都市「六花」(通称:アスタリスク)で切磋琢磨していた。
・偏見レビュー
ラノベ原作のアニメなのですが、テンプレアニメとして揶揄されるアニメの代表格の一つです。
というのもちょうど同タイミングで『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』が放送されたわけですが、この2つのアニメ、第1話の内容があまりに似通っているということで話題になった作品。
共通項
・主人公とヒロインの出会いが、主人公が間違ってヒロインの着替えを見てしまう出会い
・怒りのヒロインんと主人公の決闘
・ヒロインはどっかの国の王女様
・ヒロインは赤毛
・ヒロインは炎属性を操る剣士
・ヒロインはツンデレ
なんかどっかで見たなーって設定の詰め合わせ。
アニメの内容よりも、だだかぶりの1話が話題になりました。
ただ残念なことにどちらかというと『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』の方がストーリーが面白いというのが一般的な評価になっていて、
面白くない方のアスタリスクなんて言われちゃったりもするアニメになってしまいました。
Kiss×sis
・放送時期
2010年
・公式サイト
http://king-cr.jp/special/kiss_sis/
・声優
住之江 圭太(すみのえ けいた)
声 – 武内健
住之江 あこ(すみのえ あこ)
声 – 竹達彩奈
住之江 りこ(すみのえ りこ)
声 – 巽悠衣子
・あらすじ
中学3年生の主人公、住之江圭太には血のつながっていない高校1年生の双子の姉住之江あこと住之江りこがいる。
幼い頃は何事もなく普通の姉弟として育ったが年を重ねて三人が思春期を迎える頃、あことりこは圭太に猛アタックをかけ、ついに圭太に告白する。
・偏見レビュー
学園のアイドル的存在で実は超ブラコンの双子の姉二人による弟をとりあうハーレムアニメ。
ブラコンといっても、血のつながりのないのでまあ健全といえば健全。
ヤングマガジンでの連載漫画原作でラノベっぽい話ですが、ラノベではありません。
姉二人が弟にアプローチをするのですが、そのアプローチがかなり過激。
朝からチュッチュします。
そして、双子ゆえにお互い負けじと張り合い過激度がエスカレートしていくのが楽しみになっていきます。
ここで原作漫画を試し読みできます。
↓
http://yanmaga.jp/contents/kiss_sis/
GJ部
・放送時期
2013年
・公式サイト
・声優
四ノ宮 京夜(しのみや きょうや)
声 – 下野紘
天使 真央(あまつか まお)
声 – 内田真礼
皇 紫音(すめらぎ しおん)
声 – 三森すずこ
・あらすじ
GJ部として活動する主人公四ノ宮京夜、天使真央、皇紫音、天使恵、綺羅々・バーンシュタインの5人の部員を中心に話が進められる日常系ストーリー。
・偏見レビュー
日常系アニメの要素が強いハーレムアニメという感じでしょうか。
なんかグッジョブとかけたダジャレなわけですが、それが言いたいがためにこの作品を作ったんじゃないかってくらい特に活動内容はないです。
キャラはかわいい、ギャグもラノベアニメが好きな人にはいい具合。
見ているといつまでも見ていられるし、逆に途中で終わってもまあ別にいいやってくらい緩い感じです。
それが面白くないと言っているわけではなく、ケースバイケースで疲れた時には癒しによいのではないでしょうか。
グリザイアの果実
・放送時期
2014年
・公式サイト
・声優
風見 雄二
声 – 櫻井孝宏
榊 由美子(さかき ゆみこ)
声 – 一色ヒカル
周防 天音(すおう あまね)
声 – 雪見そら
・あらすじ
外界から隠すように、そして守るように高くそびえる塀に囲まれた美浜学園。生徒はわずか5名しか在籍しておらず、その誰もが女子であった
。唯一の男子生徒となった雄二は、個性豊かな女子生徒達に囲まれ、賑やかで平和な毎日を過ごしてゆく。
だが、そうした一見明るい日常とは裏腹に、美浜学園の5人の女子生徒達には、それぞれ他人には聞かせられない暗い過去が秘められていた。
・偏見レビュー
エロゲ原作のアニメ。
グリザイアは果実/迷宮/楽園の順番で見るアニメです。
エロゲ原作ではありますが、シナリオがしっかりとしていていわゆる泣きゲーの分野と言えます。
各ヒロインのトラウマを解決していく一期のグリザイアの果実だというところですが、迷宮は主人公のトラウマを描きかなりショッキングな内容になっています。
個人的には迷宮以降の方が好きですね。
迷宮ですとエロゲ原作ゆえにかナチュラルにセックスシーンがあったりして、通常のハーレムアニメに飽きた方は是非このアニメを視聴しましょう。
To LOVEる – とらぶる –
・放送時期
2010年
・公式サイト
http://www.j-toloveru.com/old/index.html
・声優
結城 梨斗
声 – 渡辺明乃
ララ・サタリン・デビルーク
声 – 戸松遥
西連寺 春菜
声 – 矢作紗友里
結城 美柑
声 – 花澤香菜
・あらすじ
矢吹健太朗(漫画)・長谷見沙貴(脚本)による日本の漫画、およびそれを原作とするアニメ。
主人公・結城梨斗(以下「リト」と表記)は、恋愛に奥手な男子高校生。
クラスメイトの女子高校生・西連寺春菜に恋しており、実は彼女とは両想いだが、互いにその事実を知ることはなかった。
そんなリトのもとに、ララ・サタリン・デビルークと名乗る宇宙人の女の子がやってきた。
・偏見レビュー
ラッキーエロの伝道師矢吹健太郎氏原作のアニメ。
矢吹氏はいかに少年誌での自主規制を、自主規制のまま規制を破るかに情熱を注いでいて、もしかしてこれは女性器なのか…?という疑念を抱く描写がたくさんです。
このTo LOVEるシリーズは好きとか嫌いだとか、会話を通してだんだんと距離を縮めていくだとか、
そんな一般的なプロセスを全く無視して常にラッキーエロで解決するスタンスで偉大な作品。
これからもそのスタンスをぶらさずにライフワークとして同シリーズを続けてもらいたいところです。
最弱無敗の神装機竜
・放送時期
2016年
・公式サイト
・声優
ルクス・アーカディア
声 – 田村睦心
リーズシャルテ・アティスマータ
声 – Lynn
クルルシファー・エインフォルク
声 – 藤井ゆきよ
フィルフィ・アイングラム
声 – 久保ユリカ
・あらすじ
ある日、猫に盗られたポシェットを取り返すべく追いかけていた時、王立士官学園女子寮の屋根を踏み抜き大浴場に飛び込んでしまい、アティスマータ新王国の王女であるリーズシャルテを押し倒してしまう。
彼女の怒りを買ったルクスは機竜での決闘を挑まれるが、模擬戦では無敗を誇るものの、未だ勝利したことが無い「無敗の最弱」と呼ばれる機竜使いのルクスは、決闘で実力を示したことでリーズシャルテに気に入られ、貴族子女ばかりが通う王立士官学園に編入することになる。
・偏見レビュー
ラノベの世界では最弱とか、魔力がゼロとか、そういうの属性は全て最強という意味に変換されますが、当然この作品でもその定義が適用されます。
そのうえにタイトルからして中二病満載のタイトル。
これもテンプレ感満載のラノベアニメです。
このあたりのテンプレアニメっていうのは、例えば水戸黄門や遠山の金さんがロングセラーであるようにテンプレだから良いのですよね。
テンプレだなんだと揶揄する場合もありますが、一定層はこういうテンプレアニメが量産されるのを望んでいて、多すぎると食傷気味ですがないならないで困るという作品なんですね。
IS<インフィニット・ストラトス>
・放送時期
2011年
・公式サイト
http://www.tbs.co.jp/anime/is/
・声優
織斑 一夏(おりむら いちか)
声 – 内山昂輝
篠ノ之 箒(しののの ほうき)
声 – 日笠陽子
セシリア・オルコット(Cecilia Alcott)
声 – ゆかな
凰 鈴音(ファン リンイン)
声 – 下田麻美
・あらすじ
女性にしか反応しない世界最強の兵器「インフィニット・ストラトス」、通称「IS」(アイエス)の出現後、男女の社会的パワーバランスが一変し、女尊男卑が当たり前になってしまった時代。
主人公の織斑一夏は、自身が受ける高校の入学試験会場と間違って、IS操縦者育成学校「IS学園」の試験会場に入室。
そこにあったISを男性でありながら起動させてしまったため、IS学園に入学させられてしまう。
・偏見レビュー
女性しか扱えないパワードスーツ<インフィニット・ストラトス>を、なぜか男である主人公が動かせるということで
<インフィニット・ストラトス>の学校に通うことになった主人公。
<インフィニット・ストラトス>は女性しか扱えないわけなので、学園では男はたった一人。
男であれば誰も一度は妄想するシチュエーション。
そして当然現れるのはツンデレ系ヒロイン。
まあ、これもテンプレ系のラノベアニメの一つなので好きな人は見るべきだし、もう見飽きたという人は見る必要はないかなと。。。
2期までやってますが個人的に1期だけで充分かな。。。
冴えない彼女の育てかた
・放送時期
2015年
・公式サイト
http://www.saenai.tv/
・声優
安芸 倫也(あき ともや)
声 – 松岡禎丞
澤村・スペンサー・英梨々(さわむら・スペンサー・えりり)
声 – 大西沙織
霞ヶ丘 詩羽(かすみがおか うたは)
声 – 茅野愛衣
加藤 恵(かとう めぐみ)
声 – 安野希世乃
・あらすじ
春休み、アニメのBD購入費用を得るためにアルバイト中の高校生・安芸倫也は、桜の舞う坂道で出会った少女に興味を抱き、彼女をメインヒロインのモデルにした同人ゲームの作成を思いつく。
1か月後、倫也はその少女が名前すら知らないクラスメイト・加藤恵であることを知った。
・偏見レビュー
属性がないのが属性だという普通のようで斬新なメインヒロインのハーレムアニメ。
ただし、メインヒロイン以外は属性の塊りばかりなので、ラノベアニメとしてはしっかりと成立していますので安心してください。
ただ普通といっても、普通すぎてちょっと天然な印象があり、大人気ヒロインの一人です。
ノイタミナ枠で放送されたアニメなので、ラノベアニメとはいえちょっと一線を隔す雰囲気。
見ておいて損はないハーレムアニメです。
ちなみにメインヒロインはメインなのにキービジュアルなどではいつも端っこや目立たないところにいるところもなんだか好印象です。
これはゾンビですか?
・放送時期
2011年
・公式サイト
http://kadokawa-anime.jp/zombie/
・声優
相川 歩(あいかわ あゆむ)
声 – 間島淳司
ハルナ/相川 春奈(あいかわ はるな)
声 – 野水伊織
ユークリウッド・ヘルサイズ
声 – 月宮みどり
セラフィム(通称:セラ)
声 – 日笠陽子
・あらすじ
地味な高校生の相川歩は、ある日連続一家殺人事件に巻き込まれて殺されてしまうが、その直前に出会ったネクロマンサーの少女・ユーの力によりゾンビとして蘇ったうえ、魔法の世界から来たというハルナからは魔装少女に任命される。
さらにそこへ現れた吸血忍者のセラも加わり、彼女たち3人と同居することになった。
・偏見レビュー
変態ハーレムアニメ。
ギャグアニメとしても優秀です。
主人公は過去連続殺人犯に殺されており、それをネクロマンサー少女によってゾンビとして生き返ることができた主人公のお話。
シリアスなバトルアニメでもあるのだけど、主人公は男なのに本気を出すと魔装少女に変化する。
ちなみに男の娘というよりもただの女装なのでそのあたりも笑えます。
ハーレムアニメではありますが、どのキャラも主人公を雑に扱う感じもまた面白い。
ちょいちょいお色気シーンもありますが、あくまでお色気シーンという程度でガッツリとしたエロはないのでパンツは履いたまま見ることをお勧めします。
れでぃ×ばと!
・放送時期
2010年
・公式サイト
http://www.ladies-vs-butlers.com/
・声優
日野 秋晴(ひの あきはる)
声 – 興津和幸
彩京 朋美(さいきょう ともみ)
声 – 川澄綾子
セルニア=伊織=フレイムハート(Sernia Iori Flameheart)
声 – 中原麻衣
・あらすじ
上月司によるライトノベル。上流家庭の人々が集う上育科とメイドや執事を養成する従育科が設けられた全寮制の白麗陵学院。
その従育科に編入した秋晴だったが、編入早々に上育科のタカビーお嬢さま・セルニアに問答無用で不審者と間違えられ、さらにふとした拍子で心ならずも彼女を押し倒す形になってしまった。
・偏見レビュー
ハーレムアニメではありますし、かなりのエロアニメでもあります。
おっぱいが見たい。
ハーレムが見たい。
お尻が見たい。
いかにもラノベの設定のアニメが見たいと言う人にとっては最高のご褒美でしょう。
同じ学内にメイドや執事になるための学科があって、同じ生徒なのにメイドや執事としてお金もちの生徒に仕えるというある意味とんでもないアニメです。
普通なら同じ人間なのに、なんだよこの扱いは!ってなっても不思議じゃないと思うんですけどね…
まあそのあたりの設定に対して疑問を抱く人はラノベアニメを見る資格はありません。
頭からっぽにしておっぱいを楽しみましょう。
モンスター娘のいる日常
・放送時期
2015年
・公式サイト
・声優
日野 秋晴(ひの あきはる)
声 – 興津和幸
彩京 朋美(さいきょう ともみ)
声 – 川澄綾子
セルニア=伊織=フレイムハート
声 – 中原麻衣
鳳 水蘭(ふぉう すいらん)
声 – 早見沙織
・あらすじ
上月司によるライトノベル。上流家庭の人々が集う上育科とメイドや執事を養成する従育科が設けられた全寮制の白麗陵学院。
その従育科に編入した秋晴だったが、編入早々に上育科のタカビーお嬢さま・セルニアに問答無用で不審者と間違えられ、さらにふとした拍子で心ならずも彼女を押し倒す形になってしまった。
・偏見レビュー
昔から一つのジャンルでしたが、人外に萌えるアニメ。
色んな萌えを楽しんだ人が、手を出してしまう上級者向けのジャンルでしょう。
またおっぱいも楽しめちゃう紳士向けのアニメでもあるので、人外、おっぱい、ハーレムというその道のプロの方にとってもドストライクのアニメだったりします。
やはり性癖は十人十色ですからこういったアニメも必要だと思うわけですね。
僕は友達が少ない
・放送時期
2011年
・公式サイト
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/1st/index-j.html
・声優
羽瀬川 小鷹
声 – 木村良平
三日月 夜空
声 – 井上麻里奈
柏崎 星奈
声 – 伊藤かな恵
楠 幸村
声 – 山本希望
・あらすじ
聖クロニカ学園(せいクロニカがくえん)高等部2年生の羽瀬川小鷹は、転校初日から遅刻し自己紹介でも失敗してしまった。
転校から1か月経ってもその外見(中途半端な金髪)と転校初日のことが原因で周囲にヤンキーと勘違いされ、クラスで浮いた存在であった。
ある日、小鷹はいつも不機嫌そうにしている同級生の三日月夜空が1人で楽しげにしゃべっているのを目撃。
エア友達と話していたと釈明する夜空は、友達を作るために隣人部(りんじんぶ)という部活を創部し、小鷹も無理やり入部させられることになる。
・偏見レビュー
いわゆる残念系主人公のアニメ。
原作も大人気で、実写映画化もされています。
メインヒロインもかなり残念な感じのヒロインで、作中の扱いも残念。
同作品内の人気ランキングでもメインヒロインよりも他のヒロインの方が人気があったりします。
また、この手のアニメにありがちな色んな属性のヒロインがオンパレード。
作画も綺麗でかならずハマるアニメの一つ。
魔装学園H×H
・放送時期
2016年
・公式サイト
・声優
飛弾 傷無(ひだ きずな)
声 – 赤羽根健治
千鳥ヶ淵 愛音(ちどりがふち あいね)
声 – 影山灯
ユリシア・ファランドール
声 – 赤﨑千夏
姫川 ハユル(ひめかわ ハユル)
声 – 長妻樹里
シルヴィア・シルクカット
声 – 木野日菜
スカーレット・フェアチャイルド
声 – 石上静香
・あらすじ
人類はある日、異世界からの侵略を受けた。
第一次異世界間衝突と呼ばれる戦いを経験した人類は、それから十数年後、第二次異世界間衝突が起こると緊急避難用に作られた海上フロートへと逃げ込み、そこで暮らすようになった。そんなある日、姉からの呼び出しで、日本フロートの「戦略防衛学園アタラクシア」を訪れた飛弾傷無(ひだきずな)は、ハート・ハイブリッド・ギア=ゼロスを操り、異世界の敵と戦う女の子、千鳥ヶ淵愛音(ちどりがふちあいね)と出会う。
生意気で毒舌な彼女に翻弄される傷無だったが、異世界の敵との戦いで消耗したハート・ハイブリッド・ギアのエネルギーを回復する為には、彼女にHな事をしなければならない!
人類の未来をかけて、傷無は女の子たちとHな行為を行うのであった!!
・偏見レビュー
これはハーレムアニメの中でもエロアニメに分類されるアニメですね。
よくこのご時世に地上波で放送したなといえるほど。
女の子たちが異世界から現れた敵と戦うためのエネルギーを貯めるために、主人公とエッチなことをしなければいけないというとんでもない設定のアニメ。
アニメの冒頭からドエロシーンから始まります。
絶対に一人っきりの時に見るべきアニメ。
ストーリーでもハーレムでもなくエロを楽しむためのアニメですね。
ニセコイ
・放送時期
2014年
・公式サイト
・声優
一条 楽(いちじょう らく)
声 – 内山昂輝
桐崎 千棘(きりさき ちとげ)
声 – 東山奈央
小野寺 小咲(おのでら こさき)
声 – 花澤香菜
鶫 誠士郎(つぐみ せいしろう)
声 – 小松未可子
・あらすじ
男子高校生の一条楽を主人公とする、主に高校を舞台としたラブコメディ漫画。
高校生になった楽は転校生の少女・桐崎千棘と出会う。最悪な出会いの後、親のいいつけで「千棘と3年間、偽の恋人同士になってもらう」ことになり、驚愕する楽。こうして2人の「ニセコイ」生活が始まった
・偏見レビュー
少年ジャンプの最長記録をもつラブコメ。
連載が始まった当時は、とんでもないテンプレのラブコメマンガが始まったと話題になったものです。
ここまでテンプレだとさすがに、すぐに打ち切りじゃないの?とみんな思ってたのですが、テンプレって言うのはみんながその設定が好きだからテンプレなわけですね。
逆にテンプレを突っ切ることで少年ジャンプでの長期に渡る看板ラブコメを座を得ることができました。
連載が長引くにつれてハーレムの女子が増えていき一体誰エンドになるんだとみんな気をヤキモキしたものです。
アニメ化にあたりジャンプ原作としては異例の化物語、まどかマギカの制作会社シャフトが制作。
シャフト風の演出も適度に出ていて名作アニメとなりました。
花より男子
・放送時期
1996年
・公式サイト
・声優
牧野つくし – 持田真樹
道明寺司 – 宮下直紀
花沢類 – 山本耕史
西門総二郎 – 赤井田良彦
美作あきら – 望月祐多
・あらすじ
名門の筋や素封家の子弟が入学する事で知られる英徳学園高校に、娘の玉の輿を願う母親の勧めで入学した一般庶民の牧野つくし。
学校は、道明寺財閥の御曹司・司、花沢物産の御曹司・類、日本一の茶道の家元「西門流」の跡取り息子・総二郎、総合商社・美作商事の息子あきらのF4(Flower 4―“花の四人組”)に牛耳られていた。
・偏見レビュー
マンガにドラマに大ヒットした超名作少女マンガ。
逆ハーレム物アニメです。
海外リメイク版もあったりと世界共通でこの設定というのは女性の憧れというのがわかります。
超大金持ちの家のスタイル抜群イケメンおぼっちゃんたちと、庶民でドがつくほど普通だけど頑張り屋のヒロインたちとの学園ドタバタラブコメというところでしょうか。
少女マンガで歴代1位の発行部数の原作なので見たことはないけど設定だけは知っていると言う人も多いのではないでしょうか。
まだ見てないのであれば歴代1位なんですからとりあえず見ておくべきです。
ただ声優ではなく俳優を起用してトレンディードラマに対抗したトレンディーアニメという企画でスタートしたそうですが商業的にはずっこけてしまったそう。
時代がまだアニメを容認してなかった時代だったのかもですね。
私がモテてどうすんだ
・放送時期
2016年
・公式サイト
http://www.tbs.co.jp/anime/watamote/
・声優
芹沼 花依(せりぬま かえ)
声 – 小林ゆう
六見 遊馬(むつみ あすま)
声 – 島﨑信長
五十嵐 祐輔(いがらし ゆうすけ)
声 – 小野友樹
七島 希(ななしま のぞむ)
声 – 河本啓佑
四ノ宮 隼人(しのみや はやと)
声 – 松岡禎丞
二科 志麻(にしな しま)
声 – 沢城みゆき
・あらすじ
ぢゅん子による日本の漫画。
高校生・芹沼花依は、男同士が仲良くしているのを見て妄想するのが大好きな腐女子。
ある日花依は、大好きなアニメキャラが死んだショックで体重が激減し、それがきっかけで美少女に変身。高校の4人の美少年から熱烈なアプローチを受けるようになる。
・偏見レビュー
女の子が主人公の逆ハーレム物。
元々太っていた主人公がひょうんなことから痩せて学園イチの美女に。
そこからイケメンたちがアプローチされるようになって…
ヒロインは、元々二次元大好きのさらにBL大好きでというなんというか腐女子の学校での妄想を具現化したようなアニメ。
ヲタクが突然イケメンになってモテるようになってハーレムになるっていう男向けの超定番アニメの女性版ですね。
主人公が腐女子ってのもアニメを見る層に親近感を与えるためでしょう。
もう時代はそういうところまで来ているのですね。
山田くんと7人の魔女
・放送時期
2015年
・公式サイト
・声優
山田 竜(やまだ りゅう)
声 – 逢坂良太
白石 うらら(しらいし うらら)
声 – 早見沙織
伊藤 雅(いとう みやび)
声 – 内田真
飛鳥 美琴(あすか みこと)
声 – 花澤香菜
滝川 ノア(たきがわ ノア)
声 – 悠木碧
小田切 寧々(おだぎり ねね)
声 – 喜多村英梨
・あらすじ
吉河美希による日本の漫画作品。時系列は前作『ヤンキー君とメガネちゃん』の後であり、第1話で品川大地と千葉星矢が教師役でカメオ出演している。
ある日、階段から落ちたはずみで優等生・白石うららとキスしてしまったところ、2人の身体が入れ替わるという不思議な現象に見舞われる。
いくつかの実験と検証により、うららは『キスした相手と身体を入れ替わる能力』、山田は『キスすることで、魔女の力をコピーする力』を持っていることが判明する。
・偏見レビュー
実写ドラマ化もしている人気作品をアニメ化。
ドラマ化された『ヤンキー君とメガネちゃん』の後の世界を描いています。
ちなみにヤンキー君とメガネちゃんは見なくても物語についていけますので安心してください。
チュッチュしちゃうラブコメ。
程よいミステリー要素があるので、次の展開が気になって一気に見ちゃえる作品。
面白いのだけど覇権をとれるかというと難しく全体的に良いという感じの佳作アニメという印象。