【みんなのおすすめアニメ】宇宙戦艦ヤマトの感想

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宇宙戦艦ヤマト

 

私がオススメするアニメは、宇宙戦艦ヤマトになります。

宇宙戦艦ヤマトとは今から３０年から４０年前ほどに放送されたアニメではありますが、近年では、リニューアルされた宇宙戦艦ヤマトが映画館やテレビなどでも放送されています。

現在の宇宙戦艦ヤマトは過去にこのアニメが好きでたまらなかった方、またこのアニメを知らないお若い方にも親しまれる様に作成されたものであったと思います。

 

 

 

この宇宙戦艦ヤマトというアニメについて簡単に記述すると、太平洋戦争中に沖縄海戦のときにアメリカ軍によって撃沈された戦艦大和を、後の未来において宇宙船として改造されてガミラスという魔の手から地球を救うべく宇宙に飛び立って航海をするという内容のアニメになります。

 

 

当時は、船という乗り物が宇宙に飛び立つという発想がとても面白くてテレビに釘付けになったことでした。

ガミラスという正体不明の異星人から攻撃を受けた地球は１年後には滅亡してしまうという局面を迎えます。

 

 

そのときに救いの手を差し伸べてくれたのがイスカンダルという星からの通信メッセージです。

地球はガミラスの手によって放射能が吹き荒れる星になっていましたが、イスカンダルにはその放射能を除去する装置があるので、取りに来てもらいたいというメッセージです。

イスカンダルはマゼラン星雲にある星になり、これまで地球人が足を踏み入れたことのない遠い星になりますが、これを実現すべく戦艦大和を宇宙戦艦ヤマトとして改造してこれを実現しようとします。

 

宇宙戦艦ヤマトには光を超えたスピードで走行することのできる波動エンジンを搭載します。

 

 

この波動エンジンはヤマトの航行面のみに活用されるだけでなく、

宇宙戦艦ヤマトとしての最大の武器である波動砲にも活用されます。

 

 

 

この波動砲の威力はすさまじく、ガミラスに対して全く抵抗できなかった地球連邦軍にとって新しい武器となりました。

とはいえ、イスカンダルにたどり着こうとする宇宙戦艦ヤマトに対して、これを阻止しようとするガミラスの攻撃は激しくなっていきます。

航海途中にはドメル将軍というヤマトにとって宿敵ともいえるガミラスの軍人が登場します。

 

この宇宙戦艦ヤマトは最近になってリニューアルされていますが、これらの内容もカバーしつつ新しいヤマトの一面も見せてくれていますので、楽しむことができるアニメになっていると思います。