おすすめ青春アニメ!
青春…
甘酸っぱくもほろ苦い素晴らしい響きですね。
誰しもが通り、そして気づいたときには通り過ぎている。
そして通り過ぎた後にはあの時こうしておけばよかった、なぜこうしなかったんだと思うわけです。
ただ後悔をしているわけではなく、懐かしむとともにもしそうだったら…と仮定して妄想するのがいいのでしょうね。
そんな青春を回顧できるおすすめ青春アニメを紹介。
今回はその中でも部活動とかと絡めた何かに打ち込む系の青春アニメを紹介します。
ALL OUT!!
・放送時期
2016年
・公式サイト
http://allout-anime.com/
wikipedia
・声優
祇園 健次
声 – 千葉翔也
石清水 澄明
声 – 安達勇人
赤山 濯也
声 – 細谷佳正
八王子 睦
声 – 逢坂良太
・あらすじ
神奈川高校、入学式当日。体格は小さいが負けん気は人一倍の初心者・祇園(ぎおん)がラグビー部に入部し、物語は動き出す。
過去のある出来事からラグビーに打ち込めない同級生・石清水、面倒見がよく部員を気遣う副キャプテン・八王子、そして、圧倒的迫力と誰よりも熱い闘志を胸に秘めたキャプテン・赤山。
体格も個性もバラバラなメンバーが、青春というグラウンドでぶつかり合いながら成長して行く。
すべて出し切った先にある、最高の舞台を目指して―!
・偏見レビュー
とても珍しいラグビーアニメ。
スポ根物なんだけど、ラブ要素はまったくないですね。
平均よりも小さい主人公が高校でひょんなことからタックルの楽しみをしり、弱小ラグビー部に入り全員で全国を目指していくお話。
ストーリー的には結構定番ネタを散りばめられていて、例えば鬼コーチが実はいい人、主人公が入部するより昔はやる気がない部員ばかりだった、ヤンキーが部活を通して更生するなどなどなんですが、だからこそ安心勘があって見れるアニメ。
全員が純粋にラグビーで強くなりたいという気持ちを全面に出していて、目から心の汗が出てくること間違いないでしょう。
灼熱の卓球少女
・放送時期
2016年
・公式サイト
http://syakunetsu.com/
wikipedia
・声優
花守ゆみり
田中美海
高野麻里佳
桑原由気
今村彩夏
東城日沙子
・あらすじ
原作:朝野やぐら「となりのヤングジャンプ」にて連載中。
王者が陥落し、波乱の時代を迎えた中学女子卓球界。雀が原中学にやってきた転校生・旋風こよりが、
新たな風を巻き起こす…!?少女達の熱き卓球物語、開幕!!
・偏見レビュー
タイトル通り卓球少女のお話。
基本的に登場人物はほぼ女で、女性のスポ根+微百合って感じでしょうか。
放送中は2ちゃんなんかでもとても評価の高かったアニメ。
ただ、キャラデザに関しては賛否が分かれるかも。
このブログを書いている時は、一期が終わっただけで二期は決まっていませんが、二期を切望している人が多いアニメの一つです。
響け!ユーフォニアム
・放送時期
第一期:2015年
第二期:2016年
・公式サイト
http://anime-eupho.com/
wikipedia
・声優
黒沢ともよ
朝井彩加
豊田萌絵
安済知佳
寿美菜子
早見沙織
茅原実里
中村悠一
櫻井孝宏
・あらすじ
京都府宇治市を舞台に、吹奏楽へ青春を傾ける高校生たちの人間模様が描かれる。
あまり練習熱心でなく成績も芳しくなかった架空の公立高校の吹奏楽部員たちが、受験や恋、仲間同士の衝突、親との確執など思春期特有の悩みを抱えつつ、若い新任顧問のもとで吹奏楽コンクールの全国大会出場を目指して奮闘するドラマ。
・偏見レビュー
作画に定評のある京都アニメーションの中でも特に神作画と言っても過言ではないでしょう。
部活の内容は吹奏楽部を舞台にしているのだけど女性が集まったら起きそうなドロドロした面倒な人間関係を爽やかに描いている感じです。
またもう一つ話題になったのは百合描写。
2期に関しては特に顕著で、女の子同士で付き合ってるの!?って感じで攻めてきます。
まあ、ここは賛否両論で百合はいらんと思っている人も多いかと思うんですが、だんだんと癖になってくるというか百合っぽくない描写が続くと逆に物足りなく感じたり…
感動するアニメとしても定評があるのでおすすめのアニメです。
SLAM DUNK
・放送時期
1993年
・公式サイト
・声優
桜木花道
声 – 草尾毅
赤木晴子
声 – 平松晶子
赤木剛憲
声 – 梁田清之
流川楓
声 – 緑川光
・あらすじ
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。
晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。
・偏見レビュー
今さら説明するまでもない人生のバイブル的なアニメ。
正直言うと原作の方が感動するかも。
ただ今でも色褪せない名言が多い作品としても有名です。
このアニメを見ていなくても
『諦めたらそこで試合終了ですよ…?』
は、作品を知らない人でも知っている名言でしょう。
アニメの作画の感じから残念ながら多少の古さはどうしても感じてしまいますが、もし見ていないなら必ず見ておくべきでしょう。
ハイキュー!!
・放送時期
2014年
・公式サイト
http://www.j-haikyu.com/anime/index.html
wikipedia
・声優
日向 翔陽
声 – 村瀬歩
影山 飛雄
声 – 石川界人
澤村 大地
声 – 日野聡
菅原 孝支
声 – 入野自由
・あらすじ
バレーボールで「小さな巨人」を目指す日向翔陽は、中学最初で最後の公式戦で、「コート上の王様」と呼ばれる天才・影山飛雄に惨敗する。
しかし新たな目標を見つけた日向は、影山にリベンジするべく、烏野高校で引き続きバレー部に入部する。
しかし烏野の体育館には、その影山の姿があった。
・偏見レビュー
排球(はいきゅう)なんでバレーのアニメ。
いかにも少年ジャンプ系のスポ根作品。
原作よりもアニメの方が人気かもしれません。
というのもアニメは腐女子たちの御用達アニメになったためともいわれています。
そうなると男性が見て楽しめるアニメなのか?という点ですが、普通にスポ根アニメとして楽しめますので安心して視聴しましょう。
弱虫ぺダル
・放送時期
2013年
・公式サイト
http://yowapeda.com/
wikipedia
・声優
小野田 坂道
声 – 山下大輝
今泉 俊輔
声 – 鳥海浩輔
鳴子 章吉
声 – 福島潤
杉元 照文
声 – 宮田幸季
・あらすじ
渡辺航による日本の漫画作品。通称「弱ペダ」。
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタク少年。
中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つ。
しかし簡単には部員は集まらなかった。そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。
・偏見レビュー
この作品も腐女子人気でさらに火がついて、腐女子御用達アニメ扱いされてしまっている可哀想なアニメ。
まあ、それでもというか、だからこそというか3期もやっているのでよほど売上もいいのでしょう。
そういう意味では商業的には成功ですね。
逆に最近ではいかにも腐女子を狙ってきたなって作品の方が外すことも多いですし。
『チア男子』みたいに、腐女子に媚びたのに腐女子からの支持を得られず、一体何のためにやっているのかというアニメもあるくらいですから。
まあそのくらい続いているアニメなわけですから面白くないわけがないですね。
TARI TARI
・放送時期
2012年
・公式サイト
http://taritari.jp/
https://ja.wikipedia.org/wiki/TARI_TARI
・声優
坂井 和奏(さかい わかな)
声 – 高垣彩陽
宮本 来夏(みやもと こなつ)
声 – 瀬戸麻沙美
沖田 紗羽(おきた さわ)
声 – 早見沙織
田中 大智(たなか たいち)
声 – 島﨑信長
ウィーン / 前田 敦博(まえだ あつひろ)
声 – 花江夏樹
・あらすじ
白浜坂高校の声楽部に所属する宮本来夏は、ピアノ担当の上野みどりの譜面捲りを担当していた。
前々から歌を歌いたいと希望していた来夏の思いを察したみどりは、顧問である教頭先生に一度言ってみたらと来夏に問いかける。
しかし、来夏は教頭先生から去年の発表会での失敗を指摘されたうえに「音楽の才能は無いから諦めなさい」と断られたことに憤り、声楽部を退部して新たに合唱部を作ることを決意する。
・偏見レビュー
男女混合合唱部のお話ですね。
いかにもP.A.WORKSらしいという作品で、『true tears』、『花咲くいろは』に続く青春物の第3作となっています。
SHIROBAKOなんかもそうですけど個人的な感想を言うと、P.A.WORKSのこの手の作品ってアニメじゃなくて実写ドラマの方があってるんじゃ…?と思うことも…
江の島を舞台にしているわけですけどもこの作品は聖地巡礼の人気の高さでも有名ですね。
青春アニメというと必ず上がってくるタイトルで、上記にあげたタイトルが面白いと感じるのならば面白いはずです。
ちはやふる
・放送時期
一期:2011年
二期:2013年
・公式サイト
http://www.ntv.co.jp/chihayafuru/index.html
http://www.ntv.co.jp/chihayafuru2/index.html
wikipedia
・声優
綾瀬 千早(あやせ ちはや)
声 – 瀬戸麻沙美
真島 太一(ましま たいち)
声 – 宮野真守
綿谷 新(わたや あらた)
声 – 細谷佳正
・あらすじ
小学6年生の綾瀬千早の夢は、姉の千歳が日本一のモデルになることであった。
しかし、福井から来た転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。
そんな新の夢は競技かるたで名人になり、日本一になることであった。
真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込んで、かるたの魅力へ惹きこまれていく。
・偏見レビュー
競技かるたのお話。
ちょっとというか、かなりテーマとしてマイナーな作品ではありますし、ほとんどの人はルールを知らないと思うんですけども、まったく気にならないほどストーリーが面白い。
作画もかなりキレイですね。
ヒカルの碁や3月のライオンなんかもそうだと思うんですけども、ルールがよくわからないって人が多くても人気のある作品ってやっぱりストーリーや設定が練り上げられていて基本外すことがないって思ってます。
ちなみにこの作品はガチで泣いた作品の一つです。
坂道のアポロン
・放送時期
2012年
・公式サイト
http://www.noitamina-apollon.com/
wikipedia
・声優
西見 薫
声 – 木村良平
川渕 千太郎(かわぶち せんたろう)
声 – 細谷佳正
迎 律子
声 – 南里侑香
・あらすじ
1966年初夏、男子高校生・西見薫は船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の佐世保市にある佐世保東高校に転校した。
転校初日、同じクラスのバンカラな男・川渕千太郎との出会いをきっかけに、ジャズの魅力にはまり、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。
・偏見レビュー
グループサウンズが全盛期の時期を時代背景に長崎を舞台にしたその時代を知らない人でも懐かしく感じるアニメ。
部活動ではなく、ジャズという音楽を介してお金持ちで真面目で華奢な優等生と対照的な貧乏でガサツで喧嘩っはやい問題児が交流を深めていくアニメ。
原作も人気の作品ですが音楽のシーンの作り込みも素晴らしく、原作とは違った魅力のある作品。
うぶな恋愛だったり、純粋ゆえにお互いにぶつかり合ったりとこれぞ青春と思わせる作品です。
ハチミツとクローバー
・放送時期
2005年
2006年
・公式サイト
http://www.hachikuro.net/
wikipedia
・声優
花本はぐみ:工藤晴香
竹本祐太:神谷浩史
真山巧:杉田智和
山田あゆみ:高橋美佳子
森田忍:うえだゆうじ
・あらすじ
美術大学を舞台に、いわゆる「青春群像劇」を、ハイテンションなエピソードや静かな感動シーンを通じてとらえていく。
恋愛に不器用な大学生達の報われない恋模様や、自分の才能や生き方について迷う若者達の姿を描いている。
・偏見レビュー
東京の美術大学を舞台に自分の将来に漠然と不安を抱きつつもやりたいことも見つからず、それでいて他人の才能は羨ましく、そのうえで恋は三角関係だしみたいなそんなもんもんとした青春をコメディタッチで描いた作品。
実写化もされていて非常に人気の高い作品です。
女性の原作者ならではというか、繊細な心の描写を描くのがとてもうまい。
そしてそれにあったポエム調のセリフも、そのセリフ単体で見ては寒いことを言ってることも多いんですけども、アニメを通してみると最高にマッチして深みを増してくれているわけです。
少女漫画原作ですが、男性が見ても絶対におススメできるアニメです。
四月は君の嘘
・放送時期
2014年
・公式サイト
http://www.kimiuso.jp/
wikipedia
・声優
有馬 公生
声 – 花江夏樹
宮園 かをり
声 – 種田梨沙
澤部 椿
声 – 佐倉綾音
渡 亮太
声 – 逢坂良太
・あらすじ
14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。
ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界がカラフルに色付き始める。
・偏見レビュー
アニメの最高傑作とも評価されるほどの人気の作品。
実際私も好きなアニメ10個あげろと言われたらやっぱり入れざるを得ない作品でしょう。
老若男女に人気の作品で、萌え要素もないので家族や恋人と見ても楽しめます。
主人公がトラウマを乗り越えながらも、やっぱりだめで、それでもヒロインから励まされたりしながら何度も乗り越えようとする姿は感情移入して応援したくなるはず。
ピアニストである主人公が後半ピアノを奏でるシーンは心が震えろこと間違いないです。
またエンディングの切ないこと。切ないこと。
そこでタイトルの意味がわかると思います。
ご近所物語
・放送時期
1995年
・公式サイト
http://annex.s-manga.net/gokinjyo/
wikipedia
・声優
幸田実果子
声 – 宍戸留美
山口ツトム
声 – 山口勝平
田代勇介
声 – 森川智之
・あらすじ
幸田実果子は、矢澤芸術学院(通称ヤザガク)の服飾デザイン科に通う高校1年生。
夢はデザイナーになって自分のブランドの店を持つことで、夢の実現のために頑張っている。
同じマンションのお隣さん山口ツトムとの恋愛や、彼女を取り巻く友人・知人たちの人間模様・恋模様を描く。
・偏見レビュー
これはNANAで有名な漫画家矢沢あいの作品ですね。
ちなみに矢沢あいさんというと、NANAも有名ですが、あの伝説的少女マンガ『天使なんかじゃない』の作者で、本作はその『天使なんかじゃない』の数年後の世界とリンクしています。
クリエイター系の学校に通う男女たちが自分の夢を追いながも恋も遊びも頑張ります、みたいなお話。
少女マンガなので比較的恋愛要素が強いですね。
NANAでもビンビンに伝わる矢沢あい氏のおしゃれセンスをこの作品くらいから感じます。
さくら荘のペットな彼女
・放送時期
2012年
・公式サイト
http://sakurasou.tv/
wikipedia
・声優
神田 空太
声 – 松岡禎丞
椎名 ましろ
声 – 茅野愛衣
青山 七海
声 – 中津真莉子
・あらすじ
水明芸術大学附属高校(スイコー)の学生である神田空太は、高校1年の夏に学生寮で猫を飼っていたことが発覚して校長に呼び出され、猫を捨てるか寮を出るかの選択を迫られた。
大の猫好きで権威に逆らってみたかった空太は猫を取って寮を追い出され、悪名高い「さくら荘」へ移ることとなった。
・偏見レビュー
ラノベ原作の作品ですね。
あまり青春アニメの紹介でラノベ原作を入れたくなかったんですがちょっと入れてみました。
なぜ入れたくなかったかというと、ラノベ原作物って努力型じゃないというか、なんとなくご都合主義というか…
ただこのアニメがそうじゃないかというと、まあやっぱりラノベよりなんですが主人公が簡単には成功しないところが逆に好感を持てたりします。
残念なことに、韓流ごり押しブームの時に何の脈絡も原作にもないのに突然韓国料理のサムゲタンスープが登場することにより、韓国ステマアニメ扱いをされてしまい炎上してしまいました…
それがなかったらもう少し後世に評価される作品になっていたと思うんですが…
涼宮ハルヒの憂鬱
・放送時期
2009年
・公式サイト
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/
wikipedia
・声優
キョン
声 – 杉田智和
涼宮 ハルヒ(すずみや ハルヒ)[10]
声 – 平野綾
長門 有希
声 – 茅原実里
朝比奈 みくる
声 – 後藤邑子
・あらすじ
谷川流のライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』を原作とする日本のテレビアニメ。
極々普通の男子高校生主人公 キョン 、彼の視点からその映し出される世界には、いつもその中心に女子高校生ヒロイン涼宮ハルヒと団体「SOS団」
(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団、Sekai wo Ooini moriageru tameno Suzumiya haruhiの団→SOS団)での活動を中心にさまざまな登場人物と日常的非日常があった。
・偏見レビュー
このアニメの場合は、青春アニメというよりも、このアニメを見ると青春を思い出すというアニメなのではないでしょうか。
というのも、このアニメから深夜アニメを見始めたという方も多いはず。
それまでディープだった深夜アニメの世界を一般に広く啓蒙し始めたアニメと言っても過言ではないほど。
ある意味『君の名は』のヒットはこのアニメがあったから!?
ハルヒ役の平野綾さんはこの頃のアイドル的人気はすごかったですねー。
確かにルックスも良かったのであれだけ人気が出たのもうなづけますね。
今でも演技は多少オーバーながらも上手だなーと思うことも多いのでアンチが多くて起用されにくいのでしょうけど、もっと活躍してほしいなーとおもったりしています。
黒子のバスケ
・放送時期
2012年
・公式サイト
http://www.kurobas.com/
wikipedia
・声優
黒子 テツヤ(くろこ テツヤ)
声 – 小野賢章
火神 大我(かがみ たいが)
声 – 小野友樹
相田 リコ(あいだ リコ)
声 – 斎藤千和
日向 順平(ひゅうが じゅんぺい)
声 – 細谷佳正
・あらすじ
帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え全中3連覇を誇る超強豪校。
その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は、「キセキの世代」と呼ばれている。
が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいた。
・偏見レビュー
少年ジャンプのスポ根アニメ。
バスケマンガはどうしてもスラムダンクがあまりに強すぎて越えられない壁があるのだけど、この作品は腐女子に魅入られ違う角度から大人気になりました。
人間の限界を越えない程度のギリギリの必殺技を使うので、スラムダンクとは違う魅力があって面白いです。
そういう意味ではキャプテン翼やテニプリみたいな感じでしょうか。
ただこれは個人的な感想だけどタイトルは他に候補はなかったのですかね…
正直タイトルで損している気がするんですよね。