おすすめエロゲ原作アニメ!
エロゲー、ギャルゲーやら呼び方はありますが、最近エロゲ原作のアニメって最近減ってきましたよね。
以前はエロゲ原作のアニメってめちゃめちゃありました。
というか、アニメとして有名になったあとに「え?あれってエロゲ原作なの!?」みたいなものがあるほど。
単純にエロゲ市場の売り上げが下がってきているから、その分エロゲの発売本数も減ってそれに伴いアニメ化も減ってってことなんでしょうけどね。
それでも日本人って世界でも珍しいノベルゲーが好きな人たちですから、何か打開策はあるとおもうんですけどね。
蒼の彼方のフォーリズム
・放送時期
2016年
・公式サイト
http://aokana-anime.com/
wikipedia
・声優
日向 晶也(ひなた まさや)
声 – 逢坂良太
倉科 明日香(くらしな あすか)
声 – 福圓美里
鳶沢 みさき(とびさわ みさき)
声 – 浅倉杏美
有坂 真白(ありさか ましろ)
声 – 山本希望
・あらすじ
反重力シューズグラシュの発明で人間が空を飛ぶことが普通になり、グラシュを使った新しいスカイスポーツ「フライングサーカス」(FC)が行われている世界。
かつてFCの有望選手だった日向晶也は、とある経緯で競技から遠ざかっていた。
そんな彼の通う久奈浜学院に内地から倉科明日香が転入してくる。
彼女にグラシュでの飛行方法を教える内に、晶也はFCへの情熱を取り戻して学院のFC部に加入。ヒロイン達と交流しながら共にFCへ取り組んでいく。
・偏見レビュー
エロゲ原作ということで期待してみた方には非常に残念なことですが、エロいアニメではありません。
ラノベアニメくらいのエロがちらほらとあるくらい。
どっちかというとスポ根アニメですね。
フライングサーカスという大空を舞う架空のスポーツを中心に進むSFスポ根アニメです。
正直エロゲなの?って思ってしまうほどのストーリー。
女子のスポ根物が好きな人には是非おすすめです。
ワガママハイスペック
・放送時期
2016年
・公式サイト
http://whanime.com/
wikipedia
・声優
鹿苑寺 かおるこ(ろくおんじ かおるこ)
声 – 本多真梨子
桜木・R・アーシェ
声 – 桜川めぐ
鳴海 兎亜(なるみ とあ)
声 – 後藤麻衣
宮瀬 未尋(みやせ みひろ)
声 – 桜咲千依
・あらすじ
キャッチフレーズは「ハイスペックな人々の、ロースペックな日常。」。
ゲームの主人公の幸樹は登場せず、彼を取り巻くヒロインたちの日常を描く。
監督の清水聡は「アニメ版は番外編というより“場外編”」だとコメントしている
・偏見レビュー
3分半くらいのショートアニメ。
いかにもな昔ながらのエロゲ原作のキャラデザです。
ちなみに、昔エロゲを作っている制作会社の人に話を聞いたのですが、あーいうキャラデザがいいって言う人がやっぱり多いらしいんですよね。
ターゲットとするエロゲを購入する層の方たちはですね。
むしろそれはもう古いでしょっていうキャラデザでも、そういうキャラデザが好きっていう一定数いてそれが会社の個性だったりブランディングにつながっているみたいです。
さてさて大事なエロ度はというと、1話は下着になったりするのでもしかしたら…と思ったりもしますが、その程度ですので残念ながらパンツは履いたまま視聴しましょう。
内容は女子高生の日常系アニメといったところ。
実質本編は2分くらいだから見てても苦痛でもないけど、一生見なくても別に問題ありません。
グリザイアの果実
・放送時期
グリザイアの果実:2014年
グリザイアの迷宮:2015年
グリザイアの楽園:2015年
・公式サイト
http://frontwing.jp/product/grisaia/
wikipedia
・あらすじ
外界から隠すように、そして守るように高くそびえる塀に囲まれた美浜学園。
生徒はわずか5名しか在籍しておらず、その誰もが女子であった。
唯一の男子生徒となった雄二は、個性豊かな女子生徒達に囲まれ、賑やかで平和な毎日を過ごしてゆく。
だが、そうした一見明るい日常とは裏腹に、美浜学園の5人の女子生徒達には、それぞれ他人には聞かせられない暗い過去が秘められていた。
・偏見レビュー
エロさを全開にするわけではなく比較的ナチュラルにおっぱいが出てくるアニメです。
というのもストーリー重視のエロゲなので、無理におっぱいが出てくると言う感じではなくストーリーの中で出てくる感じです。
グリザイアの果実が最初に放送されているわけですが、主人公の過去をグリザイアの迷宮、グリザイアの楽園でやっていきます。
グリザイアの果実は、学園、ハーレムもの。
グリザイアの迷宮はトラウマになるほどの鬱アニメ。
虐待に近親相姦に軍事洗脳にいろんな鬱要素を盛り込んでいます。
グリザイアの果実が苦手な人も、迷宮や楽園は面白いって方もいるかもしれません。
ただ、どちらにしてもエロ目的のアニメではありません。
Fate/stay night
・放送時期
2006年
2014年リメイク版
・公式サイト
http://www.typemoon.com/fate/
wikipedia
・声優
衛宮 士郎
声 – 杉山紀彰
セイバー
声 – 川澄綾子
遠坂 凛
声 – 植田佳奈
・あらすじ
どんな願いも叶えると言われる聖杯を手に入れるために、魔術師たちが神話や歴史の英雄の霊を召喚し殺し合う「聖杯戦争」。
その聖杯戦争に巻き込まれた半人前の魔術師、衛宮士郎を巡る伝奇活劇。
・偏見レビュー
スマートフォンゲームでも大人気のゲーム。
信者が多いことでも評判です。
CLANNADと並びエロゲ原作アニメの2大巨頭でしょう。
ただし、fateはスマホゲームの売り上げでとんでもない売り上げを出しているのでもう関連売上で言うと圧倒的ですね。
この作品は元々エロゲと言ってもエロいシーンはあまりありません。
当然アニメもまったくエロとは無縁です。
アニメは、バトルファンタジーとして見るアニメです。
失われた未来を求めて
・放送時期
2014年
・公式サイト
http://ushinawareta-mirai.com/
wikipedia
・声優
秋山 奏(あきやま そう)
声 -寺島拓篤
佐々木 佳織(ささき かおり)
声 – 高田初美
支倉 愛理(はせくら あいり)
声 -瑞沢渓
古川 ゆい(ふるかわ ゆい)
声 -友永朱音
・あらすじ
文化祭が近づく内浜学園。
2年生の秋山奏と幼なじみの同居人・佐々木佳織が所属する天文学会は、文化祭にはプラネタリウムを作ろうと盛り上がり、
一方で学生会からは各学会で起こるトラブルを解決してほしいと依頼される。
そんな中、奏のなにげない一言で傷ついた佳織。
ギクシャクする奏と佳織だが、皆で星を見に行った先で、愛理たちのはからいもあり仲直りをする。
翌日、佳織は部室で奏に好きだと打ち明けた。
が、奏からの返事を聞かないまま、その帰り道でバス事故に巻き込まれてしまう……。
・偏見レビュー
このアニメは作画がかなり綺麗ですね。
ただどうしてもエロゲ―が軸ゆえに、美少女ゲーっぽいキャラデザなので苦手な人もいるかもしれませんが、それでも安っぽいエロゲアニメとは一線を画すかなりの出来です。
その割には、正直あまり評価が高いとは言い難い。
タイムリープ物の切ない恋愛アニメで決して視聴して損はないのですが、残念ながらこのアニメもパンツをはいて視聴することをおすすめします。
大図書館の羊飼い
・放送時期
2014年
・公式サイト
http://daito-anime.com/
wikipedia
・声優
筧 京太郎(
声 – 間島淳司
白崎 つぐみ(しらさき つぐみ)
声 – 米澤円
桜庭 玉藻(さくらば たまも)
声 – 斉藤佑圭
御園 千莉(みその せんり)
声 -山本希望
・あらすじ
筧京太郎はここ大図書館で、幽霊部員だらけの「図書部」に所属し、1人でゆったりと本を読んでいた。
4月。どんな願いでも叶えてくれることで有名な謎の羊飼いから「今日、貴方の運命を変える出来事があるでしょう」というメールをもらった筧は、白崎つぐみと知り合う。
・偏見レビュー
典型的なエロゲキャラデザアニメです。
エロ描写はほぼなく、ちょっぴりミステリー風な感じのハーレムアニメ。
まあ原作はゲームなので多少ミステリー要素があったほうが面白いですのでそれを踏襲したくらいですね。
最近ありがちのエログロ的な展開や、鬱展開もなく、良くも悪くも落ち着いて見れる王道的な展開のアニメ。
おっぱいやお尻を強調していたりしていますが、エロゲ原作ってよりもまあよくあるラノベアニメって感じでしょうか。
でも作画はかなり綺麗で女の子は可愛いので一見の価値ありですね。
ワルキューレロマンツェ
・放送時期
2013年
・公式サイト
http://walroma.com/
wikipedia
・声優
水野 貴弘(みずの たかひろ)
声 – 山下誠一郎
希咲 美桜(きさき みお)
声 – 清水愛
スィーリア・クマーニ・エイントリー
声 -瑞沢渓
ノエル・マーレス・アスコット
声 -中村繪里子
・あらすじ
かつて天才騎士として名を馳せていた貴弘は、自らの力を試すためにウィンフォード学園へ留学したが、大会の決勝戦で負った重傷が元で力を発揮できなくなって引退し、ベグライターを専攻していた。
しかし、今年は出会った様々な少女騎士たちを支えたいという意志からベグライターとして強い決意を持ち、そのうちの1人と共に大会の優勝を目指すこととなる。
こうして、元騎士のベグライターと少女騎士たちによる、熱く長い「ジョスト」の戦いの日々が始まるのだった。
・偏見レビュー
個人的な趣味の問題ですが私はロリ系がそんなに好きではないので、このキャラデザはかなり好きな方ですね。
背景も含め作画にはこだわっている感じが伝わってきます。
女の子の騎士のお話なわけですけども、まあはっきりいって内容よりもキャラの可愛さでなんとなく見続けてしまうアニメでしょう。
エロ度で言うと…これもちょいちょい期待はさせる描写はあるのだけどパンツは着用したままで大丈夫です。
WHITE ALBUM、WHITE ALBUM2
・放送時期
WHITE ALBUM:2009年
WHITE ALBUM2:2013年
・公式サイト
http://whitealbum2.jp/
WHITE_ALBUM_wiki
WHITE_ALBUM2_wiki
・声優
WHITE ALBUM
藤井 冬弥(ふじい とうや)
声 – 前野智昭
森川 由綺(もりかわ ゆき)
声 – 平野綾
緒方 理奈(おがた りな)
声 – 水樹奈々
河島 はるか(かわしま はるか)
声 – 升望
WHITE ALBUM2
北原 春希(きたはら はるき)
声 – 水島大宙
小木曽 雪菜(おぎそ せつな)
声 – 米澤円
冬馬 かずさ(とうま かずさ)
声 – 生天目仁美
・あらすじ
一期
平凡な大学生・藤井冬弥はアイドル・タレントとして活躍する森川由綺と交際していた。
仕事や学業の合間を縫ってお互いの愛を確かめ合っていたふたりだったが、由綺の人気が高まり、仕事が増えるとともに徐々にすれ違っていくようになる……。
浮気をテーマにした、切ない系の青春ラブストーリー。
二期
学園祭まであと一月と迫った秋の日の夕暮れ。
崩壊した軽音楽同好会の最後の一人、北原春希は、放課後の窓際で学園祭のステージを目指してギターを弾いていた。それは、二年半ずっと真面目に過ごしてきた優等生が、卒業までの半年間に成し遂げようとした、ささやかな冒険。
・偏見レビュー
WHITE ALBUM2の方が評価が高いですね。
一応世界観としてはつながっているようですが、WHITE ALBUM2は10年後を描いていて見なくても大丈夫です。
作画は両作品ともにエロゲアニメっぽくないかもしれません。
基本的にラブコメって感じではなくて、ドロドロの恋愛物って感じです。
話題になった作品ではありますけども、アニメではなくて昼ドラの方が雰囲気的にあってるなーとか思ったり…
感動する感動するという声も非常に多い作品で、忙しい時ではなくてじっくりと腰を据えてみたほうが良いアニメ。
胸が切なくなることも多いので、心に余裕があるときに視聴することをお勧めします。
ちなみに水樹奈々さんが主題歌を歌っているわけですが、このころは本当に勢いを感じましたね。
恋と選挙とチョコレート
・放送時期
2012年
・公式サイト
http://www.koichoco.com/
wikipedia
・声優
大島 裕樹(おおじま ゆうき)
声 -中村悠一
住吉 千里(すみよし ちさと)
声 – 中村繪里子
木場 美冬(きば みふゆ)
声 – 水橋かおり
森下 未散(もりした みちる)
声 – 今井麻美
・あらすじ
生徒数6000人を越えるメガ学園「私立高藤学園」に通う大島裕樹は、幼馴染の住吉千里とともに食品研究部(ショッケン)の部員だが、大した活動もせず堕落した日々を過ごしていた。
そんな時、次期生徒会長有力候補の東雲皐月が「無実績部活の整理及び廃止」を提案し、ショッケンは廃部の危機に陥る。
部員たちは知恵を出し合い、現生徒会長・毛利夜雲の助言を受け、裕樹を対立候補として立候補させようとする。
・偏見レビュー
量産型ハーレムラブコメかと思いきや、予想以上にシナリオがしっかりしていたなあという印象です。
話題にはあまりなっていませんが、評価としては高めです。
HPやキービジュアルに比べると実際のアニメの作画の方がいいですね。
エロ度でいうと、期待はしない方がよいですが、ラブコメアニメとしてみるとかなり面白い。
エロ期待で見始めるとついついストーリー目線がおろかになりますので、この作品は一旦その気持ちを置いてみるようにしましょう。
星空へ架かる橋
・放送時期
2011年
・公式サイト
http://www.marv.jp/special/hoshikaka/
wikipedia
・声優
星野 一馬(ほしの かずま)
声:浅沼晋太郎
中津川 初(なかつがわ うい)
声:中村繪里子
日向 伊吹(ひなた いぶき)
声:青葉りんご
藤堂 つむぎ(とうどう つむぎ)
声:鈴木らん
・あらすじ
都会から弟・星野歩の療養のために、自然に囲まれ空気の綺麗な山比古町に引っ越してきた星野一馬。
父親の馴染みの旅館である『よろづよ』に間借りすることになっていたのだが、よろづよに向かう途中、慣れない田舎の道を間違えてしまう一馬たち。
しかも、ちょっとしたトラブルで一人で山に入っていく一馬…。
見知らぬ山の奥、不安な一馬の前に一人の少女が現れる…
・偏見レビュー
2011年のアニメ作品ながらも、伝統的な変わらぬ昔ながらのエロゲアニメの作画のアニメ。
いわゆるハンコ絵とも言われるけども、エロゲアニメはそれが伝統なのですから。
そういう意味では安心感はありますね。
公式サイトでのキャッチコピーは「田舎転校癒し系ADV」。
田舎のアニメだからといってのんのんびよりみたいな日常系ではなくてやっぱりエロゲ原作なのでラブコメなわけです。
第1話の展開から、いきなり天然ドジッ娘と転んだ拍子にキスしちゃったりとそういう意味では第1話で視聴するかしないかと決めることができるアニメなのである意味潔いですね。
エロゲのキャラデザですが残念ながら、エロ度は低めですので過度な期待はしないで見ましょう。
俺たちに翼はない
・放送時期
2011年
・公式サイト
http://www.marv.jp/special/oretsuba/
wikipedia
・声優
渡来明日香/吉田真弓
玉泉日和子/小野涼子
鳳鳴/後藤邑子
羽田小鳩/又吉 愛
日野英里子/浅井清己
望月紀奈子/たかはし智秋
羽田鷹志/下野 紘
・あらすじ
大都市「柳木原」(やなぎはら 略称ギバラ)では、今日も誰かのありふれた物語が生まれていた。季節は冬。
寒さが厳しい白い空。心に悩みを持つ若者たちが繰り広げる群衆劇。
そんな若者たちが傷つき、笑いあう。どこにでもあるような恋物語が今語られる。
・偏見レビュー
いかにもエロゲ原作のアニメという感じのストーリー。
ただし地上波ゆえに多少エロを抑え気味というところでしょうか。
ストーリーは最後の方まで見ていると、そうだったんだと思わされるところもあり中々良いのですが
残念ながら女の子のキャラが髪型と服装だけが違うってくらい顔が似ていて
判別が難しくそのあたりでちょっと感情移入できなかったかなー。
真剣で私に恋しなさい!!
・放送時期
2011年
・公式サイト
http://www.anime-majikoi.com/
wikipedia
・声優
直江大和 神谷浩史
川神百代 浅川 悠
川神一子 友永朱音
椎名 京 氷青
クリスティアーネ・フリードリヒ 伊藤 静
・あらすじ
なにげない集まりが、かけがえのない時と知らずに俺達は過ごしていた。
川神学園、2年生の直江大和には大切な仲間達がいた。 男4人と女3人。
幼い頃から一緒にバカやって今まで育ってきた。色々あったけど、今でも仲良しの皆。心地よい空間。
そこに新たな仲間達2人が加わり、より周囲は賑やかになっていく。
しかもメンバーの女性は全て武道をたしなみ、血も武士の系譜という頼もしい構成。凛々しい侍娘たちに負けずに頑張れ、男達。
・偏見レビュー
エロゲ原作なので基本的にストーリーは関係ないとは思っていますが、世界観というかイマイチ伝わりにくいというか…
バトル物なのか、ハーレムラブコメなのか、下ネタギャグアニメなのか…
ただ第1話のバトルシーンは予想以上にしっかりしていて、第2話を見たときの違和感というかバトル物じゃなかったの…?的な気分になります。
ちなみに、気をつけなくてはいけないのはエロや下ネタは第2話からですので、第1話を見てエロがないから切るということをせず、しっかりと2話以降もチェックしておっぱいやお尻を堪能することをおすすめします。
ましろ色シンフォニー
・放送時期
2011年
・公式サイト
http://www.mashiro.tv/
wikipedia
・声優
瓜生 新吾(うりゅう しんご)
声 – 水島大宙
瀬名 愛理(せな あいり)
声 – 小野涼子
瓜生 桜乃(うりゅう さくの)
声 – 後藤麻衣
・あらすじ
ごく普通の中流家庭の人々が住む「新市街」と、裕福層が主に暮らす「旧市街」の二つの区域から成る町「各務台 (かがみだい)」。
新市街に住む少年「新吾」が通っていた「私立各務台学園」が、経営難に陥ったことで旧市街の名門女学校「私立結姫(ゆいひめ)女子学園」、通称「結女(ゆいじょ)」への統合が計画された。
試験期間として設けられた仮統合前日、選抜生徒のメンバーとなった新吾は、いつもの様に迷子になった妹の「桜乃」を迎えに行き、彼女を連れた少女「愛理」と出逢う。
・偏見レビュー
美少女アニメというのにふさわしいアニメですね。
キャラデザという学校の制服といい、女子高との統合という設定といい、学校内の背景といいすべてがエロゲ―っぽさが出ています。
そういう意味では上級者向けと言えます。
しかし残念ながらエロゲ原作にも関わらず、あんまりエロいシーンはありません。
青春ラブコメ物って感じですね。
ちなみに私はあまり好きな感じではありませんが、この手のキャラデザインが好きって人にとっては作画がかなり綺麗なのでごちそうのようなアニメだと思います。