おすすめヤンデレアニメ!
ヤンデレ。
いつのころからかヤンデレという萌え属性が当たり前のように浸透しました。
精神的な意味での【病んでる】と好意をもったキャラに対して【デレる】を掛け合わせた言葉です。
愛情が強すぎていっちゃった行動をするヒロインなどに付属する属性です。
いわゆるメンヘラ的な要素が強すぎて現実に出会ってしまったら全力で逃げて―な事案なんですが、アニメだとワクワクしちゃうんですよね。
新世紀エヴァンゲリオン
・放送時期
1995年
・公式サイト
・声優
碇 シンジ :緒方恵美
綾波 レイ :林原めぐみ
惣流・アスカ・ラングレー:宮村優子
葛城 ミサト:三石琴乃
・あらすじ
略称は「エヴァンゲリオン」「エヴァ」「EVA」。物語の舞台は西暦2000年9月13日に起きた大災害セカンドインパクトによって世界人口の半数が失われた世界。その15年後の西暦2015年、主人公である14歳の少年碇シンジは、別居していた父、国連直属の非公開組織・特務機関NERV(ネルフ)の総司令である碇ゲンドウから突然第3新東京市に呼び出され、巨大な人型兵器エヴァンゲリオン(EVA)初号機のパイロットとなって第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」と戦うことを命じられる。
・偏見レビュー
テレビアニメ放送が1995年ですからもうすでに20年以上経過するのに未だに人気に陰りを見せることのないエヴァンゲリオン。
昨今のコンテンツは少なからずこの作品に影響を受けているものも多いと思います。
テレビシリーズではメインヒロインは2人で
綾波レイ=ヤンデレ
惣流・アスカ・ラングレー=ツンデレ
碇シンジ=ヘタレ
という図式が、だんだんと
綾波レイ=ヤンデレ
惣流・アスカ・ラングレー=ヤンデレ
碇シンジ=ヤンデレ
という風になっていくなーと思って見ていた気がします。
ちなみに、比較的デレがなくてガチで病んでく要素が強いですね。
今の若いアニメファンは未視聴という方も多いのでは?
日本アニメ史上でも名作中の名作。見ておきましょう。
テレビシリーズの伝説級のエンディングにド肝を抜かれましょう。
未来日記
・放送時期
2011年
・公式サイト
・声優
天野雪輝(あまの ゆきてる)
声 – 富樫美鈴
我妻由乃(がさい ゆの)
声 – 村田知沙
・あらすじ
えすのサカエによる日本の漫画。周囲に関わろうとせず「傍観者」であることを望む中学2年生の少年・天野雪輝は、見聞きした全てを携帯電話の日記に付けていた。
友人と呼べるのは、時空王「デウス・エクス・マキナ」と彼の小間使い「ムルムル」だけである。
もっとも、これらは雪輝の空想のはずだった。ところがある日、自分がまだ体験していないはずの未来が日記に書かれるようになる。それは空想のはずのデウスの仕業だったのだ。
・偏見レビュー
近年のヤンデレ史では群を抜いているヤンデレ具合です。
ヤンデレアニメはとりあえずこれを見ておけとなります。
行動のイカレ具合、デレ具合といい非常にバランスのよいヒロインですね。
主人公のことを思いながら彼女がとったポーズが
狂気と妖艶に満ちているということで【恍惚のヤンデレポーズ】と名付けられ、
ググるとこのポーズをとるキャラがたくさん出てきます。
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った
・放送時期
2016年
・公式サイト
・声優
西村 英騎(にしむら ひでき)
声 – 豊永利行
玉置 亜子(たまき あこ)
声 – 日高里菜
瀬川 茜(せがわ あかね)
声 – 水瀬いのり
・あらすじ
聴猫芝居による日本のライトノベル。
剣と魔法のMMORPG『レジェンダリー・エイジ(LA)』。
女キャラに告白⇒「残念!ネカマでした!」というトラウマがある西村英騎こと「ルシアン」は、強引なプロポーズに押し切られる形で女性キャラ「アコ」とゲーム内で「結婚」していた。
そんなある日、ギルドのオフ会が開催されることに。期待と不安を胸に現場に向かったルシアンの前に現れたのは……?!
・偏見レビュー
オンラインゲームに依存しすぎて現実とゲームの世界の区別のついてないという意味で【病んでる】ヒロイン。
基本的にはハーレムラノベアニメ寄りで決して人を殺したりするような話ではないでそのあたりが苦手な人も楽しめます。
ヒロインは現実にはかなりのコミュ障で他人と話すことが苦手。
でも主人公のことは大好き大好きと距離感がとれないところもメンヘラ気味と言えますね。
現実に出会うとかなりまずいキャラですが、アニメだとこの一途さが可愛くなってくるわけですね。
School Days スクールデイズ
・放送時期
2007年
・公式サイト
http://www.marv.jp/special/schooldays-anime/
・声優
伊藤 誠(いとう まこと)
声 – 平井達矢
西園寺 世界(さいおんじ せかい)
声 – 柚木かなめ
桂 言葉(かつら ことのは)
声 – 遠野そよぎ
・あらすじ
榊野学園高等学校へ通う少年・伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車へ乗る隣のクラスの少女・桂言葉(かつら ことのは)のことを気に掛けていた。
ある日、誠は学園に伝わる「好きな相手を携帯電話の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶う」というおまじないを実行したが、同じクラスで隣の席の少女・西園寺世界(さいおんじ せかい)に、わずか1日で見つかってしまう。
・偏見レビュー
ヤンデレアニメの代表格と言えます。
エロゲ原作アニメなんですがヤンデレという以前にもう内容が衝撃的すぎるし、主人公がクズ過ぎるしアニメ向きどころか地上波向きじゃないです。
ちなみに、最終回は放送予定日の当日朝に起きた16歳の少女が父親を斧で殺すという京都の事件の直後であることを考慮して放送中止になったほど。
究極の鬱エンドアニメなので途中まで見たのなら、頑張って最後まで見てしっかりとげんなりとした気分になってください。
SHUFFLE!
・放送時期
2007年
・公式サイト
http://www.project-navel.com/shuffle/
・あらすじ
人間・神族・魔族が多く住まう光陽町を舞台に、三種族の少年少女たちが集う学び舎・国立バーベナ学園へと通う「人間の」男子学生の一人、主人公・土見稟は過去に幼くして両親を喪う苦い経験がありながらも、同じ学園内でも一目置かれるような幼馴染の少女と一つ屋根の下で暮らすという、第三者からすれば羨望の眼差しで見られる状況に後ろめたさを感じながら平穏な日常と学園生活を満喫していた。
・偏見レビュー
エロゲ原作のアニメですね。
今はラノベ原作アニメというのが一般的ですけど、放送された2005年当時はこういうエロゲ原作アニメというのが一般的でした。
最近はエロゲ自体の売り上げが下降傾向なので、それを原作にアニメを作っても同じく売れないだろうということであまり多くはないですね。
まあエロゲなんでハーレムものです。
学園物のエロゲには珍しく人外が出てくるファンタジーで、異種族で学校に同じ通っている設定。
まあ、この当時のエロゲってシナリオが過激になっていたり、泣く路線になっていたりとエロを越えてストーリーを重視する傾向にありました。
そういうわけでヤンデレキャラも生まれてくるのは当然の土壌だったわけです。
有名なのは19話での芙蓉楓ちゃんの空鍋と呼ばれるシーン。
なぜ空鍋かは見ればわかります。うん。そうとう病んでますね。
化物語
・放送時期
2009年
・公式サイト
http://www.monogatari-series.com/bakemonogatari/
・声優
阿良々木 暦(あららぎ こよみ)
声 – 神谷浩史
戦場ヶ原 ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)
声 – 斎藤千和
羽川 翼(はねかわ つばさ)
声 – 堀江由衣
忍野 忍(おしの しのぶ)
声 – 坂本真綾
・あらすじ
西尾維新によるファンタジー小説。
〈物語〉シリーズ第1弾。『化物語』は21世紀初頭の日本の田舎町を舞台に高校生の阿良々木暦が「怪異(かいい)」に関わった少女達と出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく物語。
・偏見レビュー
西尾維新氏原作、シャフト制作のアニメ。その名の通り化物級な売上の作品。
改めて考えるとこの作品のヒロインはヤンデレが多いですね。
メインヒロインの戦場ヶ原ひたぎさんは、自分のことをメンヘル処女と呼ぶくらいヤンデレ。
蛇に取り憑かれた千石撫子は、主人公を好きすぎて殺そうとするくらヤンデレ。
両親から必要とされていないのにいつも笑顔な羽川翼さんも闇の深いヤンデレ。
とか考えていくと登場人物みんなヤンデレな気がしますね。
ゴールデンタイム
・放送時期
2013年
・公式サイト
・声優
・あらすじ
東京のとある私立大学の法学部に入学した主人公・多田万里は、高校卒業後にある事故により、それまでの記憶をすべて無くしてしまった青年。
万里は、入学式後の新入生オリエンテーション会場である学部キャンパスへ移動中、道に迷ってしまう。
同じく道に迷ってしまった同学部の新入生・柳澤光央と出会い、意気投合する。そんな2人の前に、スタイルも身につける物も全てがハイレベルな美人・加賀香子が現れる。
・偏見レビュー
とらドラの竹宮ゆゆこ氏原作のアニメ作品。
とらドラというアニメが名作すぎて、次作であるこの作品に対してもハードルが上がってしまいイマイチ感が出てしまっているアニメ。
メインヒロインの香子さんはみんなが振り返るほどのいい女でありながら、思い込みの激しすぎる痛い女の子。
元は主人公の親友をことがずっと好きだったのに、さらっと心変わりしたりなんかいろいろと感情移入しにくいところもあるアニメですが、やはりトラどらの原作者。
盛り上がりどころをたくさん用意されていてそれなりに楽しめるアニメです。
進撃の巨人
・放送時期
2013年
・公式サイト
・声優
エレン・イェーガー
声 – 梶裕貴
ミカサ・アッカーマン
声 – 石川由依
アルミン・アルレルト
声 – 井上麻里奈
・あらすじ
繁栄を築き上げた人類は、突如出現した“天敵”「巨人」により滅亡の淵に立たされた。
生き残った人類は巨大な三重の城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。
城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた。
・偏見レビュー
主人公エレンに対してだけ特別な思いをもつミカサ・アッカーマンはヤンデレといえるでしょう。
というかエレン以外はどうでもいいって感じがすごい。
エレンに危害を加えるやつは殺すことも厭わない感じ。
しかも超美人。
私は原作マンガに比べてアニメのミカサのキャラデザインは本当に好きなのでこれだけ愛されたら最高です。
しかし、やっぱ強すぎる女の子ってのはアニメヲタクたちからの支持を受けにくいのか、有名ではありますけどもあんまり人気はないんですよね。
HUNTER×HUNTER
・放送時期
1999年開始
2011年開始
・公式サイト
http://www.ntv.co.jp/hunterhunter/
・声優
ゴン=フリークス – 潘めぐみ
キルア=ゾルディック – 伊瀬茉莉也
クラピカ – 沢城みゆき
レオリオ – 藤原啓治
ヒソカ – 浪川大輔
・あらすじ
通称『H×H』。主人公の少年ゴン=フリークスがまだ見ぬ父親ジンと会うため、父の職業であったハンターとなり、仲間達との絆を深める様を描いた冒険活劇。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上において1998年(平成10年)14号から連載を開始し、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』・『ONE PIECE』に続く3番目の長期連載。
・偏見レビュー
もう最近では10週でも連続で連載してくれたらOKみたいな。風潮にまでなっている才能だけ食っている漫画家富樫義博氏原作マンガのアニメ。
有名な話ですが、奥さんはセーラームーンの原作者なのでお金に困ってないでしょうから働く気があんまりないんでしょうね。。。
せめてハンターハンターを完結まで頑張ってほしいと切望しています。
話はそれましたが、異能力バトルマンガのこのアニメにヤンデレなんかいたかな?と思うかもしれませんが一人強烈なのがいますね。
そう、キメラアント編に出てきたパームさんです。
これは当初は望月峰太郎氏のホラーマンガ座敷女を意識したキャラだったんじゃないかと思います。
それがゴンの前向きな心に感化され前向きに変わっていったり、やっぱりとんでもないイカレタ感じになったり、でもやっぱり美人になったりとキャラが安定しない人でもありました。
まあパームは、このマンガにとってはあくまでエッセンスの一人。
とりあえずハンターハンターは見ておかなければいけない中二心をくすぐられる最高峰のアニメなのです。
下ネタという概念が存在しない退屈な世界
・放送時期
2015年
・公式サイト
・声優
奥間狸吉(おくま たぬきち)
声 – 小林裕介
華城綾女(かじょう あやめ)
声 – 石上静香
早乙女乙女(さおとめ おとめ)
声 – 新井里美
アンナ・錦ノ宮( – にしきのみや)
声 – 松来未祐
・あらすじ
16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉=下ネタが喪われた時代。
憧れの女性であるアンナ・錦ノ宮が生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に向かっていた奥間狸吉は、痴漢冤罪になりかけていた轟力雷樹を庇い立てた際、《雪原の青》と名乗るテロリストによる下ネタテロに遭遇する。
・偏見レビュー
この作品で主人公のことを偏執的なまでに大好きな生徒会長のアンナ錦ノ宮がヤンデレキャラ。
この作品の魅力はヒロインは大きな声でおち〇ぽーーーと叫びまくり、全キャラがくだらない下ネタを一生懸命やるところ。
ここまでバカバカしいことをこだわってやっていると見ているほうもそれに応えようと毎週みてしまったものです。
またヤンデレ生徒会長アンナ錦ノ宮は主人公を愛するあまり監禁しようとしたり、パンツを盗んだりとやりたい放題。
残念なことにアンナ錦ノ宮役の松来未祐さんは2015年10月に難病に近い非常に希少な病気である慢性活動性EBウイルス感染症に感染し、最終的な死因は悪性リンパ腫で亡くなっています。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
・放送時期
2013年
・公式サイト
http://www.oreimo-anime.com/
wikipedia
・声優
高坂 京介(こうさか きょうすけ)
声 – 中村悠一
高坂 桐乃(こうさか きりの)
声 – 竹達彩奈
五更 瑠璃(ごこう るり) / 黒猫(くろねこ)
声 – 花澤香菜
新垣 あやせ(あらがき あやせ)
声 – 早見沙織
・あらすじ
主人公の高坂京介は、波乱のない普通の人生を志向する高校生。
スポーツ万能で雑誌モデルをしている中学生の妹・桐乃とは、幼い頃は仲が良かったが、今ではまともに挨拶も交わせない険悪な関係になっていた。
・偏見レビュー
ヤンデレキャラというとやはり外せない。
ヒロインの高坂桐乃の親友新垣あやせちゃんです。
ただこのアニメがコメディ要素が強いのでヤンデレと言っても少し笑える感じでエッセンスの一つという感じで楽しみながら見れるヤンデレですね。
ブラック★ロックシューター
・放送時期
2012年
・公式サイト
・声優
黒衣 マト(くろい マト)
声 – 花澤香菜
小鳥遊 ヨミ(たかなし ヨミ)
声 – 沢城みゆき
出灰 カガリ(いずりは カガリ)
声 – 喜多村英梨
・あらすじ
元々はhukeが2007年12月26日にpixivや自身のブログにおいて発表していた1枚のキャラクターイラストから始まった。
注目を集めるきっかけとなったのはsupercellのryoがこのキャラクターに着想を得て音声合成ソフト「初音ミク」を用いた曲を作り、hukeが映像を付けて2008年6月13日に『初音ミクがオリジナルを歌ってくれたよ「ブラック★ロックシューター』として動画投稿サイトニコニコ動画で発表した動画である。
・偏見レビュー
見る人を選ぶアニメ。いわゆる尖ったアニメといえるかも。
独特の世界観なので合わない人にはあわないかも。
supercellの主題歌が世界観にマッチしていて非常によいです。
ちなみにこの作品の中でのヤンデレキャラは出灰 カガリなのですが、だんだんと本当のヤンデレは…となる作品。
鬱アニメと呼ばれる部類のアニメなので見るときは心に余裕があるときに見ましょう。
謎の彼女X
・放送時期
2012年
・公式サイト
http://king-cr.jp/special/nazokano_x/
・声優
椿 明(つばき あきら)
声 – 入野自由
卜部 美琴(うらべ みこと)
声 – 吉谷彩子
・あらすじ
当初、普通の高校生の椿明と、クラスに転校してきた「謎」の少女卜部美琴は互いに関心がなかったが、美琴が放課後の教室でうたた寝したときに机に残された唾液を明が舐めたことをきっかけに、二人の交流が始まる。
・偏見レビュー
後ろ向きなメンヘラ的な怖さはなくて、行動はおかしいんですけどもなんだかとってもエロスだったりする不思議なアニメ。
ヒロインの卜部 美琴はハサミを持ち歩き気に入らないといろいろ切り裂いてしまいます。
そして髪もボサボサ。
主人公とヒロインの絆は、ヒロインの唾液を主人公が飲むこと…
もう完全にイっちゃってる二人なんですが、なぜかどこか爽やかな青春も感じてしまう。
あまりメジャーなアニメではないですが、もっと評価されても良いアニメです。
電波的な彼女
・放送時期
2009年
・公式サイト
・声優
柔沢ジュウ(じゅうざわ ジュウ)
声 – 細谷佳正
堕花雨(おちばな あめ)
声 – 広橋涼
斬島雪姫(きりしま ゆきひめ)
声 – 中原麻衣
・あらすじ
不良少年の柔沢ジュウは、堕花雨と名乗る少女にある日突然に忠誠を誓われる。
少女の奇怪な言動に振り回されながらも、その真摯な言動にしだいに存在を受け入れて行く。
しかし、巷を騒がせる連続殺人事件にクラスメイトが犠牲になってしまい、ジュウは雨に不信感を抱くようになるが、思わぬ事態が待ち構えていた。
・偏見レビュー
これはOVAですね。
もうタイトルからヤンデレ感満載なわけですが、やっぱりヤンデレな彼女が登場するわけです。
主人公と前世との絆を信じる妄想が激しいイカれた彼女。
前髪で目が隠れているため普段は顔が見えませんが、かなりの美少女。
OVAは2巻まで出ているのですが、是非2巻まで見てみましょう。
2巻になるとちょっとづつ人間らしい感情も出てきたりで萌えてくるのです。
普通にテレビシリーズでもっとたっぷりみたいなーと思うわけです。
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
・放送時期
2016年
・公式サイト
・声優
東方 仗助(ひがしかた じょうすけ)
声 – 小野友樹
広瀬 康一(ひろせ こういち)
声 – 梶裕貴
虹村 億泰(にじむら おくやす)
声 – 高木渉
・あらすじ
荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』のPart4(第4部)。スタンド(幽波紋)シリーズ・第2弾。
サスペンス・ホラー漫画に分類される。『ダイヤモンドは砕けない』は後年に付けられた副題で、連載当時の副題は「第4部 東方仗助」。
空条承太郎がエジプトでの決戦でDIOを撃破してから10年以上の月日が流れた、1999年。日本のM県S市にある杜王町(もりおうちょう)で、そこに住む高校生広瀬康一の視点と語りにより、物語は始まる。
・偏見レビュー
このアニメについてはレビューを書くことさえもおこがましいと言えるかもしれません。
原作にいたっては狂信的なまでな信者をたくさんもつアニメ。
視聴者たちは各キャラの男気溢れるセリフにしびれる、憧れるぅわけです。
そんな名言ばかりのこのアニメにヤンデレがいたかな?と思うわけですが、一人とんでもないヤンデレがいます。
4部の山岸由花子ですね。
広瀬広一君を愛しすぎるあまりに監禁したりイカれたヤンデレ行動に出ます。
でもそれも広一くんのためだと信じているのが完全なメンヘラ行動なわけです。
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