おすすめグロいアニメ!
グロいアニメってのは不思議なもんで見たくないのについ見てしまいますよね。
怖いもの見たさってのもあるんですが、辛い辛い言いながらクセになる麻婆豆腐みたいなもん。
多少のグロさはスパイスなんですね。
pupa
・放送時期
2014年
・公式サイト
wikipedia
・声優
長谷川 現(はせがわ うつつ)
声 – 島﨑信長
長谷川 夢(はせがわ ゆめ)
声 – 木戸衣吹
マリア
声 – 鳴海杏子
・あらすじ
幼い頃に父親の激しい家庭内暴力に晒され、離婚後に母親も家出して二人きりで生きてきた長谷川現と夢の兄妹は、互いを思う気持ちが誰よりも強かった。
そんな兄妹はある日「赤い蝶」を見てから、夢はヒトを食わずにはいられない怪物と化し…
・偏見レビュー
歪な兄妹愛を描いたショートホラーアニメです。
妹が兄を生きたまま食べ続けるというグロイシーンが話題になりました。
ただしストーリーはちょっとわかりにくいかも。。。
OPとEDを除くと実質1話2~3分なので、少しの時間で見終わります。
魔法少女育成計画
・放送時期
2016年
・公式サイト
http://mahoiku.jp/
・声優
スノーホワイト
声 – 東山奈央
リップル
声 – 沼倉愛美
ラ・ピュセル
声 – 佐倉綾音
トップスピード
声 – 内山夕実
カラミティ・メアリ
声 – 井上喜久子
・あらすじ
魔法少女であるために、騙す、出し抜く、奪い合う。
「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という運営からの一方的な通告のもと、一週間に一人ずつ、魔法少女がその資格を剥奪されていく。
リスクを孕んだ、理不尽なゲームに囚われた16人の魔法少女は、黒幕の意図に翻弄されながらも自分が魔法少女であり続けるために策を練る。
特殊な環境下で麻痺していく感覚。しかし、その中で魔法少女たちはそれぞれの想いを持って、この無慈悲な椅子取りゲームを受け入れていく――
・偏見レビュー
まほいくと略されて2ちゃんでは結構話題になったんですけど、あまり一般受けしなかったみたいですね。
かわいい魔法少女たちのバトルロワイヤルですが、魔法でビリビリ―って感じの戦闘ではなくて血がドバドバのグロいアニメです。
そのギャップで話題になったんですけどね。
キャラデザや衣装もこだわっていて、作画のクオリティも高い。
能力バトル系で、展開も早くキャラもかわいいしストーリーも面白い。
流行る要素満載だったんですが…タイミングなのかなー。
まどかマギカよりも前だったり、直後くらいだったらもっと流行ったんだろうなーと思います。
寄生獣 セイの格率
・放送時期
2014年
・公式サイト
http://www.ntv.co.jp/kiseiju/
wikipedia
・声優
泉 新一
声 – 島﨑信長
ミギー
声 – 平野綾
村野 里美
声 – 花澤香菜
君嶋 加奈
声 – 沢城みゆき
・あらすじ
ある日突然、空から人知れず多数の正体不明の生物が飛来する。
その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳を含めた頭部全体と置き換わる形で寄生して全身を支配し、超人的な戦闘能力で他の人間を捕食するという性質を持っていた。
寄生後の頭部はもはや人間の物ではないが、自在に変形して人間そっくりに擬態する。彼ら「パラサイト(寄生生物)」は高い学習能力で急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。
・偏見レビュー
往年の名作寄生獣のアニメ化ですね。実写化もされるので、それに合わせてというところでしょうか。
ストーリーの大筋は原作通りで、そこに現代要素を入れた感じ。
例えばスマホもっていたりとか…
寄生獣なんでグロいです。マンガでもそのグロシーンが話題になったくらいですから。
ただ寄生獣の面白さってそこじゃなくて、哲学的なんですね。
異星人からしたら人間の命と動物の命の違いはなかったり、生物が死んだ後は肉体はただの物体なのか?的は発想だったり。
最後の方は泣けるシーンも多い。
ただ、主人公の右手に宿った寄生獣ミギーの声優が平野綾さんだったんですが、演技は良いのですけど恋愛問題で信者からバッシングされてしまっていた時期
で作品も一緒にバッシングされてしまったというもったいない作品でした。
ドリフターズ
・放送時期
2016年
・公式サイト
http://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/drifters/
・声優
島津豊久
声 – 中村悠一
織田信長
声 – 内田直哉
那須与一
声 – 斎賀みつき
・あらすじ
西暦1600年 天下分け目の大戦、関ヶ原の戦い――
薩摩、島津家の武将、島津豊久は身を挺した撤退戦の後、死地から抜け出し一人山中をさまよっていた。
降りしきる雨の中、たどり着いたのは無数の扉のある廊下のような部屋――豊久はそこにいた謎の男、『紫』を問いただす間もなく石扉の向こう側へと送り込まれてしまう。
――そこはオルテと呼ばれる国家が支配する世界、人間とデミ・ヒューマンと呼ばれる「人ならざる」ものが暮らす異世界だった。
・偏見レビュー
世界中の歴史上の英雄達が死んだ後に異世界に飛ばされて、異世界の住民を巻き込んで覇権を争い合うアニメ。
織田信長とジャンヌダルクが同じ場所にいる世界だったりする、まるでソシャゲの設定のようなお話。
主人公が日本のサムライ島津豊久で織田信長や那須与一と共に行動します。
この作品の特徴は主人公たちの死生観ですかね。当時の死生観を再現しているように思えますね。
男くさいアニメですが、ストーリーは抜群に面白くワンクールで終わりなのが非常にもったいない。(2期は決定しているようですが。)
グロいシーンも多いですが絶対見るべきアニメ。
ベルセルク
・放送時期
1997年
・公式サイト
http://berserk-anime.com/
・声優
一期声優
林延年 ガッツ
森川智之 グリフィス
宮村優子 キャスカ
・あらすじ
死んだ母親の骸から泥の中に産み落とされたガッツは、偶然通りかかった傭兵団に拾われ、過酷な環境の中で育ての親から剣術を教えられ、幼い頃から戦士として戦場で生きていく。
ある日、育ての父を殺害してしまったガッツは傭兵団を脱走、流れの傭兵として各地の戦場を転々とする生活を送るようになる。
そんなある時、ある城での攻防戦において凄腕の騎士を倒したガッツに、「鷹の団」団長グリフィスが目を留める。
・偏見レビュー
ハンターハンターと並ぶ、2大休載が多いけど信者が多いマンガではないでしょうか。
休載が多いのにいつまでも読者が待つのは、そりゃ原作が圧倒的に面白いからですね。
劇画タッチのリアルテイストの作品で武器で敵をなぎ倒していくので基本的にグロい部分も多いアニメ。
それ以上に拷問的な描写がたまにありますがそこの方がグロイかも。
海外でも圧倒的な人気を誇るアニメなので是非見ておくべきです。
ちなみに、何度かアニメ化されていて、毎度作画のテイストが違うのも特徴ですかね。
東京喰種トーキョーグール
・放送時期
2014年
2015年
・公式サイト
http://www.marv.jp/special/tokyoghoul/
wikipedia
・声優
金木 研(かねき けん)
声 – 花江夏樹
霧嶋 董香(きりしま とうか)
声 – 雨宮天
芳村(よしむら)
声 – 菅生隆之
四方 蓮示(よも れんじ)
声 – 中村悠一
・あらすじ
人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延する東京。
上井大学に通う青年カネキは喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、直後起こった鉄骨の落下により捕食を免れる。
しかしその後、彼女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
・偏見レビュー
人間の世界に紛れ込んで人間を食べるグールを主人公にしたお話。
この手の話は普通、人間側を主人公にして人間VSグールみたいな構図が多いですけど本作品はグールになってしまった少年が主人公。
人間を食べたりするわけですから当然グロいシーンも出てくるわけです。
食べたくないのに人間を食べたい欲求に逆らえなくなったり、グール同士での縄張り争いでのバトルだったりと非常に面白い。
ちなみに2期は原作とは違うアニメオリジナルで原作ファンからは不評ですが、私はかなりよかったと思いますけどね。
Another(アナザー)
・放送時期
2012年
・公式サイト
http://www.mxtv.co.jp/another/
・声優
榊原 恒一
声 – 阿部敦
見崎 鳴
声 – 高森奈津美
勅使河原 直哉
声 – 前野智昭
望月 優矢
声 – 山本和臣
・あらすじ
1998年、春。父の不在や自身の病気療養のため、母の実家に身を寄せ夜見山北中学校に転入してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
彼は、クラスメイトで不思議な存在感を放つ少女・見崎鳴に惹かれる。
・偏見レビュー
和風ホラー学園ミステリーというところでしょうか。
耽美的なテイストがホラーとマッチしていて雰囲気が出ています。
クラスメイトが故意か偶然か惨殺されていき、ミステリーとしても続きが気になって仕方がない作品です。
ちなみにクラスメイトが惨殺されていくシーンは血がドバドバで結構グロいです。
BLOOD-C
・放送時期
2011年
・公式サイト
http://www.blood-c.jp/
wikipedia
・声優
小夜 / 更衣 小夜(さや / きさらぎ さや)
声 – 水樹奈々
七原 文人(ななはら ふみと)
声 – 野島健児
犬
声 – 福山潤
・あらすじ
高校2年生で浮島神社の巫女・更衣小夜は、優しげな友人達に囲まれて私立三荊(さんばら)学園で平和な学生生活を送る一方、父親で神主の更衣唯芳の命により、人間を遥かに凌ぐ力を持つ〈古きもの〉と呼ばれる異形の存在を、それらを倒せる唯一の武器・御神刀で狩るという「務め」を果たしていた。
・偏見レビュー
女子高生が刀をもって異形の生物と戦うアニメ。
ストーリーの前半からもちょこちょこフラグは立っていますが、途中から驚愕の展開になります。
そこからのグロさは、グロ耐性がないと眉をひそめてしまうかも。
アニメの続きは劇場版になっていて劇場版まで見てすっきりする感じでしょうか。
制作はProduction I.Gが制作しているので、作画がかなり綺麗ですね。
Mnemosyne -ムネモシュネの娘たち-
・放送時期
2008年
・公式サイト
wikipedia
・声優
麻生祇 燐(あそうぎ りん)
声 – 能登麻美子
ミミ
声 – 釘宮理恵
前埜光輝(まえの こうき)
声 – 檜山修之
エイポス
声 – 石田彰
・あらすじ
XEBEC制作の日本のSFアニメ作品である。グロテスクな表現や、エロティックな描写があるSFアニメ。
新宿に事務所を構える二人の女性、麻生祇燐とミミ。
不死者である彼女達は、数百年に渡ってたくさんの人々と出会い、別れていく。彼女達を弄ぶようなエイポスの思惑と、天使との因縁に終わりはあるのか。
・偏見レビュー
エログロなSFファンタジーアニメですね。
男女のセックスシーンもあり、レズシーンもありとそういう意味でも楽しませてくれます。
特徴は、各話の舞台の年代が違うことですね。主人公は女探偵なんですが、不老不死という変わった設定。
数百年のわたってつながる壮大なスケールのお話です。
ちなみに声優の能登さんと釘宮理恵さんのエロ声を聴きたい方も見るべきです。
シグルイ
・放送時期
2007年
・公式サイト
wikipedia
・声優
藤木源之助(ふじき げんのすけ)
声 – 浪川大輔
伊良子清玄(いらこ せいげん)
声 – 佐々木望
岩本虎眼(いわもと こがん)
声 – 加藤精三
牛股権左衛門(うしまた ごんざえもん)
声 – 屋良有作
・あらすじ
寛永6年9月24日、駿府城内で御前試合が行われることとなった。
御前試合は、慣例として木剣を使用することになっているが、周囲が諌めたにもかかわらず、駿河大納言・徳川忠長の命により、今回は真剣を用いることが決定され、剣士達による凄惨な殺し合いが幕を開ける。
その第一試合、隻腕の剣士・藤木源之助の前に現れた相手は、盲目・跛足の剣士、伊良子清玄だった。
・偏見レビュー
題名の「シグルイ」は、武士道の真髄を説いたと言われる書物『葉隠』の一節、「武士道は死狂ひなり。」からきているそう。
歴史、剣術物です。バガボンドのような世界観ですかね。
剣術の強さが全てという価値観の中である道場での跡目争いを描く。
グロいシーンが多いせいもありますが、BGMといい色味といい、全体的に暗鬱な雰囲気が出まくっています。
ただ良く言えばシナリオを含め重厚なテイストが大人向け質アニメと言える作品です。
エルフェンリート
・放送時期
2004年
・公式サイト
http://www.vap.co.jp/elfenlied/
wikipedia
・声優
小林沙苗 ルーシー
鈴木千尋 コウタ(耕太)
能登麻美子 ユカ
・あらすじ
ある日、偶発的な事故によって研究所に隔離されていたディクロニウスの少女・ルーシーは、拘束を破って警備員と研究所室長・蔵間の秘書・如月を殺害し、研究所からの脱走を試みる。
海に飛び込む直前に頭部を対戦車用徹甲弾で撃たれるも幸い軽傷で済んだルーシーは、そのまま海へ投げ出される。
・偏見レビュー
岡本倫氏の作品。
萌えキャラがグロいことになるマンガの先駆者ですね。
ちなみに岡本氏の作品は、みんなが知ってる大ヒットって作品はないんですが、連載する作品が全てヒットするヒットメーカーの一人。
属性の取り入れ方とかギャップの作り方がうまいです。
普通の人には見えない手を持つ女性型ミュータントのお話。
グロいシーンが多い鬱アニメとしても有名です。
GANTZ
・放送時期
2004年
・公式サイト
wikipedia
・声優
玄野 計(くろの けい)
声 – 浪川大輔
加藤 勝(かとう まさる)
声 – 大里雅史
西 丈一郎(にし じょういちろう)
声 – 矢部雅史
岸本 恵(きしもと けい)
声 – 生天目仁美
・あらすじ
ある日、玄野計は地下鉄のホームで小学生時代の親友だった加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。
そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと転送されていく。
・偏見レビュー
実写映画化もされている人気のアニメ。
死んだと思ったらパラレルワールドに送りこまれわけもわからずバトルに巻き込まれるというお話。
これもエログロ系と言ってもいいかもです。
血がドバドバ系よりも、北斗の拳のように体が爆発する系のグロさですかね。
萌えとは違う巨乳キャラがおっぱいを出してくれるサービスも魅力。
School Days
・放送時期
2007年
・公式サイト
http://www.marv.jp/special/schooldays-anime/
・声優
平川大輔 伊藤 誠
河原木志穂 西園寺 世界
岡嶋妙 桂 言葉
・あらすじ
榊野学園高等学校へ通う少年・伊藤誠は、以前から登校時に時々同じ電車へ乗る隣のクラスの少女・桂言葉のことを気に掛けていた。
ある日、誠は学園に伝わる「好きな相手を携帯電話の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶う」というおまじないを実行したが、同じクラスで隣の席の少女・西園寺世界に、わずか1日で見つかってしまう。
・偏見レビュー
元はエロゲ原作のアニメ。
クズな主人公の恋愛アニメ。
主人公がクズすぎるのと、メンヘラ化しているヒロインに目がはなせません。
グロいシーンは有名なエンディングのシーン。
ネタバレになるので言及しませんが、げんなりするグロさですね。
コープスパーティー Tortured Souls -暴虐された魂の呪叫-
・放送時期
2013年
・公式サイト
http://corpse.jp/ts/
wikipedia
・声優
持田哲志 – 下野紘
持田由香 – 喜多村英梨
中嶋直美 – 佐藤利奈
篠原世以子 – 新井里美
岸沼良樹 – 中村悠一
宍戸結衣 – 沢城みゆき
・あらすじ
薄暗い廃校の中で目が覚めた直美と世以子。一体ここはどこなのか?
先程まで一緒にいた仲間たちはどこへ行ったのか?何も分からないまま出口を求め歩き出す二人だったが、
ふとした衝突で離れ離れになってしまい……呪われた天神小学校での絶望が幕を開ける――
・偏見レビュー
呪われた学校に閉じ込められた学園ホラーアニメ。
グロいというか残虐というかとりあえずその手の表現の最上級。
内臓が当たり前のように出てきます。
グロいアニメを探しててまだ満足したことがないという人はこの作品を絶対に見るべき。
最初からエンディングまで最高に胸糞悪くて全く救いのない鬱アニメです。
不思議なもんでもう二度と見たくないと思っても怖いもの見たさというか、また見ちゃうんですよね…
Re:ゼロから始める異世界生活
・放送時期
2016年
・公式サイト
http://re-zero-anime.jp/
wikipedia
・声優
ナツキ・スバル
声 – 小林裕介
エミリア
声 – 高橋李依
ラム
声 – 村川梨衣
レム
声 – 水瀬いのり
・あらすじ
長月達平によるライトノベル。イラストは大塚真一郎が担当している。
公式略称は「リゼロ」。小説投稿サイト『小説家になろう』にて2012年4月より連載が始まり、MF文庫J(KADOKAWA メディアファクトリー)より2014年1月から刊行されている。
異世界へ召喚され、自分の死亡と共に時間を巻き戻す能力だけを得た無力な少年の、運命に抗う奮闘ぶりを描く。
・偏見レビュー
小説家になろう原作のアニメですね。
2016年の覇権アニメの一つです。
異世界転生物のアニメですが、主人公は死ぬとRPGのようにセーブポイントから生きなおす物語。
作中では死に戻りと呼ばれています。
死に戻るから今回のルートはグロい結果でも大丈夫!みたいな風潮で主人公はひどい目に合わされまくっちゃいます。
原作が未完ということもありストーリーの伏線を回収していない部分もあるんですが、それでも今までにありそうでなかった設定でシナリオも非常に面白く、ヒロインたちも魅力的。
絶対見るべきグロいアニメです。
屍鬼
・放送時期
2010年
・公式サイト
http://www.okiagari.net/
wikipedia
・声優
尾崎 敏夫
声 – 大川透
室井 静信
声 – 興津和幸
桐敷 沙子
声 – 悠木碧
結城 夏野
声 – 内山昂輝
・あらすじ
人口1300人の小さな村、外場村。外部からは1本の国道しか繋がっておらず、周囲から隔離され、土葬の習慣も未だ残っている。
そんなある日、山入地区で3人の村人の死体が発見された。
村で唯一の医者・尾崎敏夫は、このことに不信感を持つが、村人達の判断で事件性は無いとされ、通常の死として扱われた。
しかし、その後も村人が次々と死んでいき、異変は加速していった。
・偏見レビュー
閉鎖的な田舎町に引っ越してきた一家が実は吸血鬼で、秘密裡に村の人間が吸血鬼に変えられる中、それに気が付いた村人との戦いという感じでしょうか。
前半はそうでもないのですが、後半からグロいシーンの連続です。
ただ哲学的な部分もあり吸血鬼には吸血鬼の事情があって人を殺していて、ただ生きているだけ。
考えさせられるアニメでもあったりします。
進撃の巨人
・放送時期
2013年
・公式サイト
http://shingeki.tv/season2/
wikipedia
・声優
エレン・イェーガー
声 – 梶裕貴
ミカサ・アッカーマン
声 – 石川由依
アルミン・アルレルト
声 – 井上麻里奈
・あらすじ
繁栄を築き上げた人類は、突如出現した“天敵”「巨人」により滅亡の淵に立たされた。
生き残った人類は巨大な三重の城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。
城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた。
・偏見レビュー
巨人と人間との戦いを描いた作品。
社会現象にもなったアニメですね。
海外でも非常に高い評価をされています。
グロといっても微グロ程度。
気にせず圧巻のアクションシーンを堪能しましょう。
青鬼 THE ANIMATION
・放送時期
2017年
・公式サイト
http://aooni-anime.com/movie/
wikipedia
・声優
真鍋晃司: 逢坂良太
高城淳子: 喜多村英梨
皆月花梨: 佐倉綾音
・あらすじ
“歴史のある洋館風の校舎が特徴的な高校の民俗学研究部員5人が、文化祭で発表する内容についてアイデアを考えているなか、四十年前にその部の先輩が作った民話採集の同人誌を見つける。
そこに書かれた「桔梗鬼」とよばれる謎の怪物が現れる伝説が、大人気フリーゲーム「青鬼」のネタになっている可能性があることがわかり、それをテーマに文化祭で発表しようと決める。
運よくフリーゲーム「青鬼」の作者と会う約束ができた部員たちだが、その直後、作者は謎の死を遂げてしまう。
・偏見レビュー
元はフリーのホラーゲーム。
何年も時間をかけて人気が出てついにはアニメ映画化という作品。
演出もシナリオもゲームをアニメ化しているなーという感じがしますね。
ミステリーホラーの形をとっていて謎解きもあり、さらに1時間という短さなので最後までドキドキしながら見れます。
ただ3DCGなのがちょっとマイナス点ですかね。。。
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