おすすめギャグアニメ【絶対に見るべきアニメ】
独断と偏見で選んだおすすめギャグアニメまとめです。
定期的に更新予定。
2016年6月更新。
銀魂
2006年 春アニメ
http://www.sunrise-inc.co.jp/gintama/
杉田智和 坂田銀時
阪口大助 志村新八
釘宮理恵 神楽
架空の江戸時代末期、剣術道場の跡取りの志村新八は剣術を生かす道も無く、意に沿わないアルバイトで姉である志村妙と生計を立てていた。
そんな新八の前に風変わりな一人の侍が現れる。未だに変わらない侍魂を持った青年、その名も坂田銀時。
銀時の男気に惹かれた新八は、侍の魂を学ぶために彼の営業する万事屋で働き出す。
原作が現在でも少年ジャンプで長期連載中のロングヒットアニメ「銀魂」。
原作同様に風刺の効いた過激なギャグや独特のセリフ回しが人気です。
また原作は少年誌なのですが、作中に出てくる真撰組のメンバーが女子たちに目をつけられてしまい一部では腐女子用アニメと思われている。
大人向けなギャグもあり、子供向けの下ネタもありでつい吹き出してしまう作品です。
男子高校生の日常
2012年 冬アニメ
http://www.danshinichijyo.net/
入野自由 タダクニ
杉田智和 ヒデノリ
鈴村健一 ヨシタケ
岡本信彦 ミツオ君
男子校に通う男子高校生たちの、日常の中の笑いを描くギャグ漫画。
男子高校生の日常というものをテーマにしているのだけど、これを男子中学生の日常、男子小学生の日常、に変えてもなんの違和感もない。
つまり男ってのはいつまでたっても下らないことだ大好きで、成長がないってことです。
見ていると、ホンマあほやなーっと突っ込みを入れたくなります。
しかし、自分も昔はあーだったなーと思いつつも、よく考えると今も大差ないなと思ってしまうわけです。
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
2013年 夏アニメ
http://www.watamote.jp/
橘田いずみ 黒木 智子
花澤香菜 成瀬 優
中村悠一 黒木 智貴
これは、モテない女子高生がモテるようになるために、見当違いの努力と虚しい奮闘を重ねる物語である。
このアニメは珍しくいわゆる喪女にフォーカスを当てたギャグアニメ。
ちなみに喪女とはネットスラングで、モテない女をさします。
見ためでモテない女の子が王子様に恋をして、王子様はその心の美しさ惚れて…といった話ではまったくなく、主人公にそういう浮いた話はまったくありません。
しかも性格もお世辞にも良いとは言えず、だから喪女なんだなと思ってしまう。
だからこそ主人公が一生懸命リア充を目指して空回りしている姿はコミカルで笑いを誘います。
荒川アンダー ザ ブリッジ



主人公・市ノ宮行は世界のトップ企業社長の御曹司。
幼い頃から父に「他人に借りを作るべからず」と教えられ、その教え通りに借りを作らずに生きてきた。
しかし、ひょんなことから溺れかけた際、荒川河川敷に住む自称金星人のニノに命を救われる。「命の恩人」という余りに重すぎる借り。
その恩返しとしてニノが行に要求したのは「私に恋をさせてくれないか?」という事だった。

行け!稲中卓球部
1995年 春アニメ
岡野浩介 前野
山崎たくみ 井沢 ひろみ
上原さくら 岩下 京子
高戸靖広 田中
稲豊市の、稲豊市立稲豊中学校が舞台。稲中の男子卓球部には6人の部員がいる。
少人数だが個性の強い6人を中心に笑いが巻き起こる。
原作は当時のヤングマガジンに掲載されており、授業中や電車の中での我慢できずに吹き出してしまうほどのギャグ漫画。
アニメは確かに面白いのですが、原作があまりにも偉大なギャグ漫画すぎて映像化してしまうと少し物足りないかなと思ってしまうかも。
もしかすると私が原作が読んでいるので、ネタバレで笑えないだけかもしれません。
原作を読んでいない方でしたら意外と楽しめる!?
浦安鉄筋家族
1998年 夏アニメ
http://www.akitashoten.co.jp/special/urayasu
岩坪理江 大沢木 小鉄
松山鷹志 大沢木 大鉄
天野由梨 大沢木 順子
坂東尚樹 大沢木 金鉄
千葉県浦安市(厳密にいうと浦安市の元町地域)を主な舞台に、
過剰に元気な小学2年生の主人公・大沢木小鉄(おおさわぎ こてつ)の家族とその仲間達が繰り広げるドタバタ喜劇。
2014年に2期として毎度!浦安鉄筋家族が放送された。
一言でいうと、下品なギャグ漫画。だけど最高に笑えるギャグ漫画です。
ギャグ漫画の宿命なのか、どうしても原作を読んでいる場合はネタバレして原作漫画の方が面白いと思ってしまうのかも…
下ネタという概念が存在しない退屈な世界
2015年 夏アニメ
小林裕介 奥間狸吉
石上静香 華城綾女
松来未祐 アンナ・錦ノ宮
16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉=下ネタが喪われた時代。
憧れの女性であるアンナ・錦ノ宮が生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に向かっていた奥間狸吉は、《雪原の青》と名乗るテロリストによる下ネタテロに遭遇する。
ヒロインがいきなり大きな声で『お〇んぽー!!』と叫ぶとんでもないアニメ。
タイトルでも伝わると思いますが、下ネタのオンパレード。
しかもエロ系の下ネタばかりなので、家族と一緒に見ることは絶対におススメしません!
しかし、よくあるエロ推しストーリーがわけわからんアニメとは違い、馬鹿馬鹿しいながらもストーリーは面白いので結局最終話まで見てしまうことでしょう。
監獄学園 -プリズンスクール-
2015年 夏アニメ
神谷浩史 キヨシ
小西克幸 ガクト
鈴村健一 シンゴ
大原さやか 栗原 万里
花澤香菜 緑川 花
伊藤静 白木 芽衣子
東京都郊外にある私立八光学園。この学校は男子が5名しかいない歪な男女比の高校。
5人の男子達は女子のお風呂をノゾキした罪により裏生徒会に捕らえられ、懲罰棟における1か月の懲役に処される。
懲罰棟での暮らしは5人の想像を絶するものであった…
現在でもヤングジャンプに連載中の監獄学園 -プリズンスクール。アニメでさらに人気が出たようです。
エロ×下ネタ×暴力が満載のギャグアニメ。ほぼ同時期に実写ドラマ化もされてますね。
この手のギャグ漫画にしてはイラストが綺麗で女の子がとても可愛いのが嬉しい。
あと花ちゃん役の花澤さんが、キヨシに罵声を浴びせながら卑猥な言葉を吐くというご褒美もありますので花澤さんファンは必ず見る必要があります。
月刊少女野崎くん
2014年 夏アニメ
中村悠一 野崎 梅太郎
澤亜李 佐倉 千代
岡本信彦 御子柴 実琴
沢城みゆき 瀬尾 結月
浪漫(ろまん)学園に通う女子高生・佐倉千代は勇気を振り絞り、かねてより想いを寄せていた隣のクラスの男子生徒、野崎梅太郎に異性としての好意を告白する。
ところが野崎は、女性の筆名で少女漫画雑誌に連載を持つプロの漫画家という、もうひとつの顔を持っていた。
佐倉は野崎から告白の意味を取り違えられたことから、ベタ塗り担当として野崎のアシスタントを務めることになる。
おすすめのラブコメでも紹介していますが、ギャグ要素もかなり強いのでこちらでも紹介。
野崎くんの少女マンガに対する熱い気持ちが、変な方向に進んでしまい笑ってしまう場面が多くあります。
アニメランキングなどでも評価の高い作品で、円盤売り上げも良かったことから今後2期も期待されるところです。
基本的に、1話完結型なので気楽に見れる作品です。
Peeping Life TV
2015年 秋アニメ
サノシュンスケ
清野由佳理
アドリブ芝居とアニメーションを融合させたもので日常会話のワンシーンから生まれる「間」や「仕草」が半笑いを誘う脱力系ギャグアニメ。
大まかな設定だけで声優がアドリブで物語を進めていく一風変わったギャグアニメ。
声優も半笑いで演じていたりして笑いを誘われてしまう。
どちらかというと地上波よりもBSで放送していた時のThe Perfect Editionの方が思わずニヤリとさせられる。
昔やっていたダウンタウンのごっつええ感じでのコントを思い出させるかも…
この素晴らしい世界に祝福を!
2016年 冬アニメ
福島潤 佐藤和真
雨宮天 アクア
高橋李依 めぐみん
茅野愛衣 ダクネス
不慮の事故で命を落とした高校生の佐藤和真は、天界で女神アクアに異世界への転移を持ちかけられる。
アクアは「異世界には望むものを1つだけ持っていける」と異世界転移の特典を持ち出しながら勧誘するが、
アクアの態度があまりにも和真を馬鹿にしていたために和真は激怒し、アクアを「異世界に持っていく”もの”」として指定する。
2016年冬アニメのダークホースとして大人気のアニメ。既に2期制作も決定しています。
世界観としては、異世界転生ファンタジーものなんですが、全然冒険しない。
主人公以外は、上級の戦闘ジョブにも関わらずまったく役にたたない。
パーティー全員がダメダメで、何をやってもうまくいかない。それが笑いを誘います。
ついつい続きが気になるゆるーい異世界ファンタジーアニメ。
だがしかし
2016年 冬アニメ
http://www.tbs.co.jp/anime/dagashi/
阿部敦 鹿田 ココノツ
竹達彩奈 枝垂 ほたる
沼倉愛美 遠藤 サヤ
鈴木達央 遠藤 豆
とある半島の海沿いにある田舎町に住む鹿田ココノツは漫画家を夢見ているが、父・鹿田ヨウから実家の駄菓子屋・シカダ駄菓子を継ぐように告げられる。
しかし、それを嫌がるココノツの前にある日、都会からやってきた駄菓子マニアの女の子・枝垂ほたるが現れ、あらゆる手段でココノツに駄菓子屋を継がせようと奮闘する。
最近は駄菓子屋もなくなってきているので、今の子供たちにはちょっとわからないかもしれませんが、幼いころ近所の駄菓子屋に集まっていた世代には「わかる、わかる」と笑ってしまうアニメ。