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おすすめ質アニメ!


最近は質アニメって言葉を耳にすることが増えたかと思います。

質アニメってどういうアニメかというと、爆発的なヒットではなくても作画、演出、脚本などこだわりをもった独自の世界観をもった上質のアニメということですね。

ただこのあたりの定義が曖昧というか、ヒットをしなかったことが前提になっているっぽいなーとか気がしています。

放送が終わった後にじわじわと評価されるアニメって感じでしょうか。

ヒットをしたアニメはだいたい質が高いわけですから、あえてそこまでヒットしてなかった質の高いアニメご紹介。

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ピンポン

1130_1

・放送時期
2014年

・公式サイト
http://www.pingpong-anime.tv/
wikipedia

・声優

星野裕(ほしの ゆたか)
声 – 片山福十郎
月本誠(つきもと まこと)
声 – 内山昂輝
孔文革(コン・ウェンガ)
声 – 文曄星
オババ
声 – 野沢雅子

・あらすじ

ペコとスマイルは、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染。
ペコは卓球が強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。
スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と渾名した。
内気で無口だが卓球は強い。
2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、留学生のチャイナと対面する。
チャイナと試合をしたペコは1点も獲れずに敗北する。

 

・偏見レビュー

鬼才松本大洋氏のマンガを原作とした卓球アニメ。

松本大洋氏の漫画作品を知っている方にはすんなり入れるキャラデザなんですが、元々大人向けの漫画家さんなので、若い層は知らない方も多いかも…

嫁にしたくなる美少女マネージャー。恋い焦がれるイケメン主人公。

まったく存在しません。

他のアニメでいうマネージャー的存在はこのババアですかね…

それ故につい敬遠されてしまうアニメかもしれませんが、だからこそ質アニメと呼ばれるわけです。

特に見てほしいところは躍動感。このテイストでよくここまで表現したなーと思わされます。

これこそ絶対に見るべき質アニメ。

 


言の葉の庭

1130_2

・放送時期
2013年

・公式サイト
http://www.kotonohanoniwa.jp/
wikipedia

・声優
秋月 孝雄【タカオ】
声 – 入野自由
雪野 百香里【ユキノ】
声 – 花澤香菜

・あらすじ

靴職人を目指す高校生のタカオ(秋月孝雄)は、雨の日の1限は授業をサボって、庭園で靴のデザインを考えていた。ある日、タカオはそこで昼間からビールを飲んでいる女性、ユキノ(雪野百香里)に出会う。

・偏見レビュー

最近大ブレイク中の新海誠監督の作品ですね。

おそらく、「君の名は。」の大ヒットで再度評価されてくるのではないでしょうか。

「君の名は。」のヒットの前は新海誠監督の代表作は「秒速5センチメートル」があげられてきましたが
私としては、「言の葉の庭」を推したい。

靴職人になりたい男子高校生と人間関係につかれた女性教師が雨の日にだけ逢瀬を重ねて、絆を深めていくというお話。

映画作品ですが、ショートムービーなので入りやすい。

この作品のみならずですが、新海作品は描写の美しさがあげられると思います。

私の個人的な感想だとこの作品が新海作品の中でも一番美しい気がする。

それは実際の背景もそうだしシナリオも。

主人公の男子高校生の年上の女性に憧れる淡く美しい恋を、ヒロインの女性側の現実が引き立てる。

これぞ質アニメです。

 


プラネテス-ΠΛΑΝΗΤΕΣ

1130_3

・放送時期
2003年

・公式サイト

http://www.planet-es.net/index.html
wikipedia

・声優

星野 八郎太
声 – 田中一成
田名部 愛
声 – 雪野五月
ユーリ・ミハイロコフ
声 – 子安武人

・あらすじ

主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。
主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。
いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。
ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。

 

・偏見レビュー

NHKの本気を見たと言わんばかりの作品です。

質アニメの話になると、話題に出てくる作品の筆頭ともいえます。

近未来のSFの話なわけですけども、ちょっと地味かもしれない。

宇宙ロボットで迫りくる敵を倒す!!みたいな話ではなくて主人公は宇宙でスペースデブリと呼ばれる宇宙のゴミを処理する仕事。

そこをとりまく人間関係や夢を描いていく作品。

原作があるから仕方がないのですが、残念ながらヒロインのキャラデザインがかわいくはない。

ここもあまり売れなかった理由の一つのような気がするのだけど、この作品を見終わったあとにはヒロインのタナベを愛おしく思うことは間違いないです。

 

91days

1130_4

・放送時期
2016年

・公式サイト

http://91days.family/
wikipedia

・声優

アヴィリオ・ブルーノ
声 – 近藤隆
ネロ・ヴァネッティ
声 – 江口拓也
コルテオ
声 – 斉藤壮馬
ヴァンノ・クレメンテ
声 – 小野大輔

・あらすじ

朱夏制作による日本のテレビアニメ。禁酒法時代、マフィアが牛耳る街「ローレス」。そんな街に住む少年・アンジェロは、ある日マフィアによって両親と弟を皆殺しにされる。それから7年後、アンジェロはアヴィリオと名を変え暮らしていた。ある日、アヴィリオの元に届いた差出人不明の一通の手紙を受け取ったことで復讐のためにローレスへと舞い戻る。

 

・偏見レビュー

2016年夏アニメの中の隠れた覇権アニメ。

つまり質アニメと言える存在です。

背景はアメリカ禁酒法時代のマフィアの抗争と主人公の復讐を交えたお話。

放送中もじわじわと評価が高まっていたのですが、やはり放送前の注目度の低さなのか一部で人気というレベルで終わってしまった印象。

マフィア映画、ギャング映画、任侠映画とかが好きな方にとっては最高に楽しめる作品。

作画の質も全編を通して高くサスペンス要素もありで最後まで最高に楽しめる作品。



デス・パレード

1130_5

・放送時期
2015年

・公式サイト
http://www.ntv.co.jp/deathparade/
wikipedia

・声優

デキム
声 – 前野智昭
知幸
声 – 瀬戸麻沙美
ギンティ
声 – 細谷佳正
ノーナ
声 – 大久保瑠美

・あらすじ

死者の魂が客として訪れ、その後の行き先をゲームで裁定される謎のBARを舞台に、人間の生きざまを描く。
謎のBAR「クイーンデキム」に今日も2人の人物が来店してきた。バーテンダーのデキムは2人にデスゲームを行うよう、誘う。

 

・偏見レビュー

海外では結構評価が高かったみたいなのですが、日本だとあまり話題にならなかった作品。

デス・ビリヤードという映画作品があって、その後にデス・パレードとしてテレビアニメとして放送された。

舞台は死者の魂が最初に訪れる場所で、BARになっている。

そのBARでデスゲームを行いその人間の魂の裁定を行うというお話。

人間の生き様そして闇を描くという作品。

ちなみに私はOPがかっこよくて大好きです。

マッドハウス社のOP、EDはかっこいいのが多くで好きです。

 

TYTANIA – タイタニア –

1130_6

・放送時期
2008年

・公式サイト
http://www.nhk.or.jp/anime/tytania/
wikipedia

・声優

アジュマーン・タイタニア
声 – 三宅健太
アリアバート・タイタニア
声 – 近藤隆
ジュスラン・タイタニア
声 – 岸尾だいすけ
ザーリッシュ・タイタニア
声 – 武虎

・あらすじ

広大な宇宙に進出した人類は多数の星間国家を築いたが、その大半は実質的にタイタニア一族の支配下にあった。
星暦446年、宇宙都市国家エウリヤはある権益を巡るトラブルからタイタニアの攻撃を受けるが、意外にもこれを撃退してしまう。この戦いを機にタイタニアの覇権を快く思わない人々が動き始める。

 

・偏見レビュー

銀河英雄伝説が好きな方は絶対に見ておくべき。

原作は、あの【銀河英雄伝説】【アルスラーン戦記】で有名な田中芳樹氏の小説。

両作品に負けず劣らず壮大なスケールの物語なので絶対に楽しめるはず。

ただちょっとネタバレすると、え、ここからじゃんって感じで終わってしまう。

アニメ放送当時原作が終了してなかったので仕方がなかったとは思うのですが2期を切望してしまうアニメです。

ちなみに、原作は1988年にはじまり、2015年にやっと完結したと最近話題になりました。

それはものすごい巻数なのかと思ったらなんと全5巻。

途中で20年ほど間が空いたという作品です。

休載というと、ハンターハンターの富樫氏、ベルセルクの三浦氏が話題になりますが
やはり才能がある方の前では凡人は待つことしかできないわけです。

 

謎の彼女X

1130_7

・放送時期
2012年

・公式サイト

http://king-cr.jp/special/nazokano_x/
wikipedia

・声優
椿 明
声 – 入野自由
卜部 美琴
声 – 吉谷彩子
上野 公平
声 – 梶裕貴
丘 歩子
声 – 広橋涼

・あらすじ

当初、普通の高校生の椿明と、クラスに転校してきた「謎」の少女卜部美琴は互いに関心がなかったが、美琴が放課後の教室でうたた寝したときに机に残された唾液を明が舐めたことをきっかけに、二人の交流が始まる。

 

・偏見レビュー

ちょっと質アニメというと違和感があるかもしれませんが、独特の世界観が最高のアニメ。

ラブコメではあるのですが、主人公はヒロインの卜部 美琴のヨダレを舐めないと禁断症状が出てしまうというとんでもない変態設定。

最初はそれにドン引きなのですが、だんだんとその行為が純愛に見えてきて不思議な気持ちになる。

そこに加えて、非常に良いのがヒロインの卜部 美琴役の吉谷彩子さんの演技がいい。

wikiで見る限り元々は女優さんで、アニメの声優の仕事はこの謎の彼女Xくらいみたい。

だけど、それがこなれていないというか、新鮮な感じがして非常に良いのです。

「僕だけがいない街」で主人公の小学生役を土屋太鳳さんが演じ世界観に深みが出たなーと思いましたが、
本作も同じでいかにも声優さんっていう演技じゃないのも時には良いです。

 


青い文学シリーズ

1130_8

・放送時期
2009年

・公式サイト

http://www.ntv.co.jp/bungaku/
wikipedia

・声優
堺雅人

・あらすじ

本作は、太宰治の「人間失格」と「走れメロス」、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、夏目漱石の「こゝろ」、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」、「地獄変」の6作品からなる全12話のTVアニメ。
ただし物語や設定は大幅に変更・脚色されており、必ずしも原作小説に忠実な内容ではない。


・偏見レビュー

文豪の純文学作品をアニメした作品。
そしてキャラデザも超人気漫画家をそろえ、さらには声優は俳優の堺雅人を起用。
そしてアニメ制作はマッドハウス社。

超一流がコラボしまくってるわけで、面白くないわけがないわけです。

■太宰治『人間失格』
キャラクター原案 – 小畑健(デスノート、バクマンなど)

■坂口安吾『桜の森の満開の下』
キャラクター原案 – 久保帯人(ブリーチ)

■夏目漱石『こゝろ』
キャラクター原案 – 小畑健

■太宰治『走れメロス』
キャラクター原案 – 許斐剛(テニスの王子様)

■芥川龍之介『蜘蛛の糸』
キャラクター原案 – 久保帯人

■芥川龍之介『地獄変』
キャラクター原案 – 久保帯人

の6作品をアニメ化。

原作を忠実に再現しているものもあれば、それを基にオリジナルのシナリオや解釈をしている作品もある。

私が特にすすめたいのは夏目漱石『こゝろ』。

できれば一般教養として原作を読んでから見てほしい。そこまで長い小説でもないし。

原作とは別の面からの解釈。

人間くさい闇が最高に胸に刺さる質アニメです。

 



巌窟王(がんくつおう)

1130_9

・放送時期
2006年

・公式サイト

wikipedia

・声優

モンテ・クリスト伯爵
声 – 中田譲治

アルベール・ド・モルセール子爵
声 – 福山潤

フランツ・デピネー男爵
声 – 平川大輔

ユージェニー・ド・ダングラール
声 – 中村千絵

・あらすじ

パリの青年貴族・アルベールは退屈な日常に飽き、刺激を求めて、親友のフランツとともに、月面都市・ルナのカーニバルに参加する。
そのころ、ルナの社交界では東方宇宙からやって来た謎の紳士、モンテ・クリスト伯爵の話題でもちきりだった。
オペラ座でモンテ・クリスト伯爵の姿を見たアルベールはその存在感に圧倒される。やがて、モンテ・クリスト伯爵との交流を深めていったアルベールは、伯爵の妖しい魅力の虜となっていく。

 

・偏見レビュー

おそらく画家のクリムトを意識して作品の世界観を作っている感じですかね。

他のアニメにはない独特の作画、世界観を醸しています。

アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『モンテ・クリスト伯』を原作とする日本のテレビアニメ。

「岩窟王」は、この作品を翻訳した日本語版小説。

岩窟王の名前は聞いたことがある方は多いと思います。

原作の岩窟王はあくまでモチーフにしているという感じで、原作に忠実というわけではなく、
アニメの方は時代背景は近未来のSFなんだけど、服装や文化は中世ヨーロッパの貴族というパラレルワールドになっています。

サスペンス的な要素もあり、クリムトを意識した耽美的な作画もありで、やはりこれも質アニメに入れるべき作品。

 


昭和元禄落語心中

1130_11

・放送時期

2016年

・公式サイト

http://rakugo-shinju-anime.jp/

wikipedia

・声優

菊比古
声 – 石田彰
助六
声 – 山寺宏一
みよ吉
声 – 林原めぐみ

・あらすじ

八雲の家に住み込むことになった与太郎は、八雲の養女・小夏と出会い、彼女の実父で早逝したかつての天才落語家・二代目有楽亭助六の芸風を気に入り、自らの芸に取り入れ精進するが、同時に助六の死と八雲、小夏にまつわる因縁の一端を徐々に知ることとなる。

 

・偏見レビュー

この作品を語るにはまずは声優さんからでしょう。

主役級は3人。

菊比古役、石田彰。
助六役、 山寺宏一。
みよきち役、 林原めぐみ。

ベテランの名優が揃っています。

林原さんは昔は今でいう萌えキャラ的なヒロインを演じていたのですが、最近はこういう謎めいた深みのある感じが似合いますね。

ナレーションなどでも活躍していますが、今でも第一線で活躍している超ベテランははやり違います。

山寺さんは、カウボーイビバップのスパイクのようなハードボイルドな役や最近ではルパンシリーズの銭形警部役を演じている超実力派。

そして石田さんは今でも第一線で深夜アニメにも積極的に出演されている方で、若い方にもなじみのある実力派の声優さん。

アイドル声優を入れず、そんな実力派の3人が集まったアニメなのですから質が低いわけがないわけです。

ただ、テーマが落語だからでしょうか。

イマイチ若い層に受けがよくなかったのでしょう。

売り上げ的にはイマイチだったみたい。

ですが、2017年に第2期放送も決定したらしく、量産型のラノベ萌えアニメがどんどん増えるよりもこういった上質のコンテンツが評価されて2期もやるってのは非常に嬉しいことです。

 

GIANT KILLING

1130_10

・放送時期

2010年

・公式サイト
http://www6.nhk.or.jp/anime/program/detail.html?i=giantkilling
wikipedia

・声優

達海 猛
声 – 関智一
椿 大介
声 – 水島大宙
ジーノ / ルイジ吉田
声 – 小野大輔
赤崎 遼
声 – 武藤正史

・あらすじ

プロサッカーチーム・ETUは、かつては日本代表のスター選手・達海猛を擁する人気チームだった。
しかし達海がプレミアリーグに移籍すると人気も実力も一気に低迷し2部へ陥落、達海自身もプレミアデビュー戦で再起不能の重傷を負い、そのまま消息を絶ってしまう。
それから10年、1部リーグへは返り咲いたものの毎年残留争いを繰り広げる弱小クラブに甘んじるETUは、起死回生の策として達海を監督に迎えることを決定。

 

・偏見レビュー

主人公がプロサッカーチームの監督というちょっと珍しいアニメ。

イメージとしては往年の名作映画「メジャーリーグ」を彷彿とされるお話。

弱小チームを監督が選手の意識レベルから変えて強くしていくストーリーなのだけど、やっぱりこの手のアニメって見てて気持ちいい。

ジャイアントキリングは、いわゆる日本語で言うところの番狂わせ。

格下が格上を食う。これが成功したときは、スカッとするわけですね。

ただ、原作も終わってないのでアニメのエンディングがちょっと物足りない感じですがこれも大人が見るべき質アニメの一つです。

 

 


 

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